Like!:25
4.5
職場で試飲 普段、シャンパーニュは1種類だけ開いているのですが、この日は2本目が追加されました! なので、ジャクソンとマルゲのブランドノワール(ピノノワール)の贅沢な飲み比べ(▰╹◡╹▰) このブランドノワールはノンドサージュなので、とてもドライでキリッとした味わい ですが、ブランドブランのようなシャープな酸味ではなく、高いながらも少しだけ丸みを帯びた酸を持つため、酸っぱい感じはしません 長期瓶熟成による複雑さと旨みが出ており、さすがヴィンテージシャンパーニュという風格ჱ̒ ー̀֊ー́ ) ↓ 5つのグランクリュ(アンボネイ、ブージィ、マイィ、シルリィ、ヴェルズネイ)を保有する1870年創立の歴史あるシャンパンハウス。現当主ブノワ・マルゲは、今や伝説的醸造家になりつつあるエルヴェ・ジェスタンに導かれ、ビオディナミを実践し新たなスタイルを確立。自然派シャンパーニュの代表的造り手として注目されています。 さわやかな黄色の果樹園の果物、温かいパン、蜂の巣、トーストしたパンの香り。味わいは凝縮していて鋭く、長く生き生きとしさわやかでエレガント。 英字表記: Champagne Marguet Verzenay Grand Cru 生産者:マルゲ 生産者業態: RM 生産者地域:モンターニュ・ド・ランス 生産村:アンボネイ タイプ:ブリュットナチュール ↓ マルゲの手になるヴェルズネイのテロワール モンターニュ・ド・ランスの北側に位置するヴェルズネイ村に拠点を持ち、ブドウ畑とその周囲の自然環境のリズムを壊さない栽培を、40年以上続けてきた栽培醸造家ユーグ・ゴドメからの買いブドウ(ピノ・ノワール)で醸したシャンパーニュ。ブドウ畑の土壌は分厚い白亜層で、北向きのなだらかな斜面にある。ゆっくりと熟した酸の高いブドウから造られた、力強い味わいのシャンパーニュ。 シャンパーニュ・マルゲについて ナポレオン時代から別格と評価されたアンボネの区画「ラ・グランド・リュエル」の他、5つのグランクリュの村に畑を持つ。5代目の当主ブノワ・マルゲはアメリカでワイン修行のあと、2009年からビオディナミに転換、2010年から馬による耕作を開始。土壌学者クロード・ブルギニヨンの助言も仰ぎますが、「自らの畑の観察と、畑および自然との対話から導かれる自分の直感を最優先する」。自然人の繊細な感受性と独自の見識をもとに、質の追究を目ざして大胆な決断をおこなう(実際、ブノワは「幼少時はよく家族の畑や森で、石や木の声が聞こえ、その感受性は今もそう変わらない」と語っており、成人後も宇宙との交流を欠かさない)。全てのキュヴェでドザージュ・ゼロ。亜硫酸添加量も裏ラベルに明記し、無添加~30mg/lにとどめています。トップキュヴェの一つ「サピエンス」と、最近導入した一連の各畑別シャンパーニュの評価も、世界中で急速に高まっています。
ぺんぺん
Vinica アプリ 無料ワインを探す・記録・SNS
使い方・機能紹介を見る
職場で試飲 普段、シャンパーニュは1種類だけ開いているのですが、この日は2本目が追加されました! なので、ジャクソンとマルゲのブランドノワール(ピノノワール)の贅沢な飲み比べ(▰╹◡╹▰) このブランドノワールはノンドサージュなので、とてもドライでキリッとした味わい ですが、ブランドブランのようなシャープな酸味ではなく、高いながらも少しだけ丸みを帯びた酸を持つため、酸っぱい感じはしません 長期瓶熟成による複雑さと旨みが出ており、さすがヴィンテージシャンパーニュという風格ჱ̒ ー̀֊ー́ ) ↓ 5つのグランクリュ(アンボネイ、ブージィ、マイィ、シルリィ、ヴェルズネイ)を保有する1870年創立の歴史あるシャンパンハウス。現当主ブノワ・マルゲは、今や伝説的醸造家になりつつあるエルヴェ・ジェスタンに導かれ、ビオディナミを実践し新たなスタイルを確立。自然派シャンパーニュの代表的造り手として注目されています。 さわやかな黄色の果樹園の果物、温かいパン、蜂の巣、トーストしたパンの香り。味わいは凝縮していて鋭く、長く生き生きとしさわやかでエレガント。 英字表記: Champagne Marguet Verzenay Grand Cru 生産者:マルゲ 生産者業態: RM 生産者地域:モンターニュ・ド・ランス 生産村:アンボネイ タイプ:ブリュットナチュール ↓ マルゲの手になるヴェルズネイのテロワール モンターニュ・ド・ランスの北側に位置するヴェルズネイ村に拠点を持ち、ブドウ畑とその周囲の自然環境のリズムを壊さない栽培を、40年以上続けてきた栽培醸造家ユーグ・ゴドメからの買いブドウ(ピノ・ノワール)で醸したシャンパーニュ。ブドウ畑の土壌は分厚い白亜層で、北向きのなだらかな斜面にある。ゆっくりと熟した酸の高いブドウから造られた、力強い味わいのシャンパーニュ。 シャンパーニュ・マルゲについて ナポレオン時代から別格と評価されたアンボネの区画「ラ・グランド・リュエル」の他、5つのグランクリュの村に畑を持つ。5代目の当主ブノワ・マルゲはアメリカでワイン修行のあと、2009年からビオディナミに転換、2010年から馬による耕作を開始。土壌学者クロード・ブルギニヨンの助言も仰ぎますが、「自らの畑の観察と、畑および自然との対話から導かれる自分の直感を最優先する」。自然人の繊細な感受性と独自の見識をもとに、質の追究を目ざして大胆な決断をおこなう(実際、ブノワは「幼少時はよく家族の畑や森で、石や木の声が聞こえ、その感受性は今もそう変わらない」と語っており、成人後も宇宙との交流を欠かさない)。全てのキュヴェでドザージュ・ゼロ。亜硫酸添加量も裏ラベルに明記し、無添加~30mg/lにとどめています。トップキュヴェの一つ「サピエンス」と、最近導入した一連の各畑別シャンパーニュの評価も、世界中で急速に高まっています。
ぺんぺん