少人数でのローヌ系ワイン会。 ブラン2本の後は、クロ・デ・パプ・シャトーヌフ・デュ・パプ1995年をいただきました。17世紀からの由緒あるヌフ・パプの最高の畑、クロ・デ・パプ。 葡萄はグルナッシュを主体に、ムールヴェードルやシラー他の混醸になります。 若干ブリック掛かった感じですが、とてもヘルシーな濃い目のガーネット。 赤黒果実にレザーや腐葉土、シガー、スパイスなど 熟成を感じる素晴らしいアロマ。 熟した果実味のボールドな感じですが、すぐさま酸味や複雑味が絡み合い、素晴らしい長い余韻へと。。。 色々なコンポーネンツがとてもバランスよく絡み合い、一体となってじっくりと堪能することが出来ました。 今とても良い熟成具合ですが、果実味の感じからまだまだ先があるクロ・デ・パプ95年でした。

Marcassin

このワインは大好きなんですが、1995でもまだまだ先がある感じなんですね！！ 参考になりました(^^)

Yuji♪☆

Yuji♩⭐︎さま ありがとうございます。 クロ・デ・パプがお好きとは嬉しいです。 私はローヌは熟成させた物ほど本当の姿を現すと思っています。特別なキュヴェで無くてもこの様に綺麗に熟成するワインが多いですので、是非数本購入されて、我慢？してみて下さいませ。

Marcassin

昨日'15を飲みました(^^) 充分美味しかったですが、色の違いにビックリ！熟成した物も飲んでみたいです。

Satoko K

Satoko Kamuraさま ありがとうございます。 個人的にはローヌは熟成させてこそのワインだと思っています。 この95‘クロ・デ・パプ、今とても綺麗な熟成具合ですが、後5年後、10年後も非常に楽しみです。

Marcassin