Marcel Lapierre Beaujolais Nouveau写真(ワイン) by xiphio

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LL

REVIEWS

ワインMarcel Lapierre Beaujolais Nouveau(2014)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-11-19
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    xiphio

    Katsuyuki Tanakaさんから、先にコメントも戴きましたので(有り難うございます)、余計かもしれませんが、少し昔話などから、、 かなり以前ですが、(多分)6年ほど経ったヌーボーを飲んだところ、とても素敵だったので、以来、ヌーボーも原則数年置いてから(まぁ8年ぐらいかなぁ、と思っています)飲んでいます。 ただ、ソムリエさんなど、ワインをよく知る方に話してみても、共感の意を返してもらった事、今まで一度も有りませんので(と言うより、たいてい「ホントですかぁ?」と懐疑的な返事です)、かなり変わった嗜好なのかも知れません。 もう2、30年前になりますが、昔からの知り合いの方(ワイン友、と言うか師匠)が「古いボジョレヌーボーを飲む会と言うのを、昔やったよ」と言うのを聞いて、大いに興味を持ったのが、そもそもの始まりです。 1990年代後半だったと思いますが、近くのスーパーで買ってあった、全く知らない作り手の何処の物ともわからないヌーボーでしたが、それを2000年過ぎてから開けた時には、澱が大きな綺麗な板状になって析出していまして、決して余韻が長かったり深いテイストを持つ様なワインでは無いのですが、ヌーボーらしいチャーミングさを持ちながら程よい熟成感、軽さ美しさを持っていまして感激、それから時折古いヌーボーを試しています。 葡萄収穫からすぐワインを作って、そのまますぐ航空便で来ています(それも比較的涼しい時期に)ので、あと急いで買ってすぐセラーに入れておくのなら、ヌーボーって、ワインにネガティブな要素が入る機会が最小になっている、、なんて考えてもいます。 ヌーボーも、実際作り手によっても全然違いますし、また年代によっても作り方もどんどん変わるみたいで、最近のは数年置いてあっても、澱などはまず出ませんし、数年置いておいてもあまり面白くないのも有りますね。 10年まででしたら、どんな安いヌーボーでも大丈夫そうですが、ギィ・ブレトン辺りの自然派のは、やはりあまり長く置かないで数年で飲んだ方が美味しい気がします。また、この前開けたパカレなんかは、ワインとしてはまだきちんとしているのですが、何だか全然面白くなかったですし、、 別掲していますが、今年初めてスクリューキャップのヌーボーを開けましたが、熟成して細身になるだけの様な気がしまして、少々落胆しました。スクリューキャップのは数年置いても安全そうなので、デュブッフのを毎年買っているのですが、これは失敗したかも知れません。 この、ラピエールですが、これはとても美味しかったです。もっとも、ラピエールは翌年くらいからとても美味しいのですが。 酵母の死骸でしょうか、細かい白い澱が沢山出ていまして、数日、立ててから開けました。ここまで置いてあっても、とても美味しくて(通常一人で飲みきれず、少しは残すのですが)、ついつい1本全部飲んでしまいました。 一時、日本でヌーボーが大変もてはやされた時期(成田でヌーボー会やってた頃ですね)、全く買わなくなったのですが、重くて深い銘醸ワインは沢山有りますが、軽くて素敵なワインってあまりないので、この10年ほどは、毎年近くのスーパーとかで数本は買ってセラーに入れています。

    xiphio

    L

    xiphioさん、こんにちは。 流石! ヌーボー解禁に合わせて2014!(笑) 私も熟成ヌーボー?在庫ありですが、最近は毎年ルロワ しか購入していないです。 さぁ?今年は何年?飲みましょうかね?(笑)

    Katsuyuki Tanaka

    L

    私も、一時期、ルロアも買っていましたが、やはり予約が必要なので、何だか面倒になって、ここ数年は買っていません。 薄らとした記憶では、まだ2本しか飲んだ事が無いと思いますが、これこそ数年置いておかなければ飲めない、ヌーボーにしてはかなり異質な印象だった様な気がしますが、、 以前に買ってあるのも、そろそろ開けてみたいですね。

    xiphio

    xiphio
    xiphio

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