2014 エンリコ・セラフィーノ バローロ ピエモンテ/イタリア 細マッチョでもガチムチでもない、真の筋肉美がわかる均整の取れた美しいバローロ。 古典的（クラシック）というか、言葉の正しい意味でのロマン主義の香りが漂う佇まいですね♪ 私の苦手な渋柿系の収斂性をほとんど感じない滑らかなタンニン！ 香りや味わいで、そのほかに特筆すべきことはありませんが、それはつまり素晴らしいバランスの良さ、美しいフォルムを表しているということです。 おお！ ネッビオーロって美味しいじゃないですか(笑) 「苦手克服」つながりで、ベートーヴェンのピアノソナタを聴き続けています。 意識的に聴くのは初めての曲ばかりですが、中期以降に入ると、聴いたことのある曲ばかりになりますね(笑) 普段聴いているバッハに比べると、曲をつくっている人に関して、明らかに人間の組成が変わっているというか、大きな断絶がありますねΣ(-᷅_-᷄๑) 近代の音楽が描く人間像、正直言ってあまり好きになれませんが、その好悪をはるかに凌駕する圧倒的な音楽の力に打ちのめされるような思いです。 音楽を前に絶えず緊張を強いられるような、強い力を感じますねえ…ふうぅ。 ベートーヴェンの楽曲そのものは素晴らしい芸術作品だとは思いますが、やはり私はそれ以前の音楽に惹かれます(*_*)

iri2618 STOP WARS

ベートーヴェンの、特に中期の曲は、「こうしなければならない」というような力強い意思を感じる曲が多くて、この熱情もそういう曲ですよね…。 仰ること、わかる気がします。最近、中期の曲は私もそれほどは聴きません。 ベートーヴェンでは後期の曲を聴くことが多くなりました(^^)

bacchanale

bacchanaleさん そうそう、まるでタンニンみたいな「力強い意思」を感じますね(苦笑) やっぱり自分がバッハやモーツァルトを好きなことを確認しました(๑˃̵ᴗ˂̵) あ、でもまだ後期に入ってないですね⁉︎ ベートーヴェン、ピアノソナタを聴く強化トレーニングはまだまだ続きます(´∀｀*)

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2度のバローロ、どちらも美味しそうですね。 生産者によってスタイルが違うので、正直飲んでみるまで自分の好きなタイプのバローロなのか分からないのが困りものなんですが(^_^;) そういった意味でこれらの投稿はとても参考になりましたし、今後選ぶ際の助けになりました。

mattz

mattzさん どうやら薄旨エキス系の伝統派バローロやバルバレスコなら大丈夫みたいです(苦笑) 大樽を使うのが良いのでしょうかね？ 伝統派ネッビオーロなら、ホントにピノ・ノワールと間違えることもあるかも⁉︎ です\(//∇//)\

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ヴィンテージは違いますが同じのが1本あるので、飲むのが楽しみになりました(^^)

Yuji♪☆

ベートーヴェン以前というとなんでしょう? ショパンは後ですよね? 今度、iriさんと音楽の話とかもしてみたいです(๑˃̵ᴗ˂̵)و

mamiko·˖✶

Yuji♪☆さん バローロをいただいているのにタンニンの存在を感じない…私にとっては奇跡のようなバローロでした。このタイプなら、いつ飲んでも美味しいのでは？ Yuji♪☆さんの感想も伺ってみたいので、さっさと飲んじゃってください(笑)

iri2618 STOP WARS

mamiko♥さん 私が好きなのは、まずバッハです♡ 次にモーツァルト。以下、イギリスのルネッサンス期（パーセル、ダウランド、バード）、スカルラッティ、モンテヴェルディ、ジョスカン・デ・プレ、時代がベートーヴェン後になりますが、ドビュッシー、ストラヴィンスキ、シェーンベルク、ジョン・ケージ、スティーブ・ライヒ、アルヴォ・ペルトなどですね。めちゃくちゃ偏りがありますので、話が噛み合わなかったら申し訳ありませんが、今度お会いしたときは音楽の話で盛り上がりましょう٩( ᐛ )و

iri2618 STOP WARS

iriさ〜ん、たぶん噛み合わないから!(^o^;)その話はやめることにします〜!汗〜

mamiko·˖✶

mamiko♥さん 私はmamiko♥さんのお気に入りの作曲家とか作品を伺ってみたいですけど…ショパンはお好きですよぬ(๑˃̵ᴗ˂̵)

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私もネッピオーロ苦手なので、 iriさんのコメントを拝見してブクマさせて いただきます！ 美味しいバローロは多少経験があるのですが、 自分ではわからないのでvinicaの皆さんが頼りです（笑）

toranosuke★

toranosukeさん 苦手はメルローだけじゃなかったんですか⁉︎ 今度、優しいバローロを飲みましょう\(//∇//)\

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