Ch. Pichon Longueville Comtesse de Lalande写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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LLLLL

REVIEWS

ワインCh. Pichon Longueville Comtesse de Lalande(1986)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2023-12-16
飲んだ場所西荻窪・ダ・マサ
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーターヴィンテージ?

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

1986 シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド ポイヤック メドック ボルドー/フランス 12/16・わが家の忘年会@ダ・マサ 土曜日のワイン。その7 2本目の赤ワインは、私からの返礼のワイン。社会人としての37年間に感謝を込めて、1986年産のボルドーを。 大好きなピション・ラランドですが、この日はちょっと分が悪かった…(苦笑) 杉とピーマンのような、メドックらしい、ポイヤックらしい香りが強調され過ぎて、猛烈に素晴らしいプルゴーニュの後では、いささか野暮ったく感じます。 古酒として、普通にまろやかで美味しいレベルにはあるのですが、集中度が弱い? そんな感じ。 1986のボルドーは、力強くゴージャスなワインの生産年ですが、立派な骨格は残っているものの、やや肉付きに欠ける印象。 グッドコンディションであれば、洗練の極みのような酒質を誇るピション・ラランドですが、この日は、少し虫の居所が悪かったようです。 ただ、私の仕事人生を振り返ると、この垢抜けなさには、むしろ近いものを感じ、親近感が湧きますね(笑) 怪物級の人を含めて、周りに凄くデキる人の多い勤め先でした(敢えて過去形)ので、常に自分自身の実力不足を思い知らされ続けた会社員としての日々でした。 完璧さには程遠いですが、良いこともあれば悪いこともある、それなりに起伏のあった年月を思い返します。 それでも、どうにかこうにか続けてこられたのは、家族の支えや周りの方のサポートがあったればこそですね♪ 本当に感謝の二文字です。 この日のピション・ラランドは、そんなことを改めて思い出させてくれるワインでした。 ちょっとくたびれた感じも、今の私にピッタリじゃないですか⁉︎ 我ながら、なかなか深みのあるワインセレクトでした(笑笑)

iri2618 STOP WARS

L

まるくて静かで美味しいボルドー。杉の香り、ようやく腑に落ちました。鰹出汁は感じないのに和風ぽいと思ったのは杉でしたか!するすると胃に流れていくのが心地よかったです。貴重な記念ヴィンテージのワインをありがとうございました。

shinojun

L

shinojunさん 初手からいきなり「杉」でしたね⁉︎ あの香り、突然ですが、ヒュー・ジョンソンの『ポケット・ワイン・ブック』(1990年ぐらいに刊行された日本版の初版)で初めて出会った「エンピツビャクシン」を思い出しました。英語だとpencil cedarだと思いますが、実は、杉ではなく檜の仲間なんですよね…。手元にある1999ー2000年版で確認したら「ヒマラヤ杉」に変わっていました(苦笑)

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