ブラインド・フレンチ・ワイン会。 赤の最初のフライト1本目は、ドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・シェルボード・ヴィエイユ・ヴィーニュ2009年を頂きました。 全体的にブリック・オレンジかかった濁りのあるルビー色。 アイアンやスパイスをまとった赤果実は、少しゲーミーでもありますが、熟成感感じる良いアロマ。 綺麗な果実のテクスチャーは健在で、程よい酸味とタンニンは上手く果実味に融合されています。 ミネラリーでエレガント、余韻に香る熟成感も品良くバランスk良くまとまり、飲み頃ではないでしょうか。

Marcassin

心振るわせられたいた頃のフーリエ、09,10,11はどれも美味しく1本1本ワクワクしていたのを思い出しました。 直近2019の村名は残念な結果でしたが、この09はやはり美味しそうですね。 （もっと取っておけば、、、笑）

vin-be 1.1

vin-be 1.1様 ありがとうございます。 確かに夢中で好きな生産者のワインを追いかけていた感じが懐かしくなるヴィンテージですね。 フーリエはどちらかと言いますと若い果実味の方が個人的には好きな感じですが、たまには少ししっとりとしたフーリエも良いものでした。

Marcassin