Longridge Pinotage写真(ワイン) by ひろ1972

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REVIEWS

ワインLongridge Pinotage(2019)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2022-05-14
飲んだ場所いまでや
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

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ひろ1972

角打ちの続きです。 こちらのピノタージュは原産地の南アのワインになります(^-^)イザ ロングリッジ・ピノタージュ Longridge Pinotage (HPより転載) ■生産者 [ロングリッジ] ■原産国/地域 南アフリカ/[ステレ ンボッシュ] ■主要品種[ピノタージュ] ■アルコール度数 14.0%未満 ■特徴 オーガニック&ビオディナミ生産者 ■受賞/評価 [Tim Atkin Report 2018’] 2017VT:92 Point [Tim Atkin Report 2017’] 2016VT:93 Point [Platter SA 2017’] 2015VT:4.0 STAR ■商品説明 ステレンボシュ地区で最も冷涼なヘルダーバーグ山脈の麓の斜面。この地区は大西洋のフォルス湾から冷涼な風が吹いてきて、夜も冷える。その結果、ブドウはゆっくりと生長し、自然に酸がしっかりと含まれる。ブドウは手摘み後、選果、箱型の発酵タンクとステンレスタンクで7日間の天然発酵。その後は、フレンチオークで16ヶ月熟成(新樽と中古樽)。無濾過で自然な醸造方法で製造しているので酒石などが発生する場合がありますが無害です。メーカーは、ピノノワールに近いイメージを持っている。スパイス、カシス、熟したベリー、砂糖漬けのオレンジピール、ルイボス、スモーキーなど様々な複雑な香り。程よく豊かな酸、柔らかくジューシーな渋みの少ないタンニン。 ■ワイナリー ロングリッジ LONGRIDGE[ ステレンボシュ地区 ] [ 設立年度 ] 1841年 ロングリッジは、ステレンボシュの南側、ヘルダーバーグ山脈の斜面に位置している。この地域は、他のステレンボシュ地区より2-3度気温が低い。年間降水量800ml。土壌は、花崗岩質の下に鉄分の多い粘土質があり、これによって保湿性があるが、必要な年には灌漑できるようにしているという理想的な環境。この恵まれた場所で、自然農法で多くの受賞ワインを生み出している。 ロングリッジが目指すのは、シンプルに、ユニークで、テロワール主義、オーガニック農法で、人も環境も皆、健康であること、そして楽しめるワインでワールドクラスであること。 醸造責任者の一人、ジャスパー・ラーツは、「オーガニックやビオロジック農法は、より良いワインを作ることが出来るし、土を守ることが出来る。これまで174年の歴史のある農園だが、このような自然農法によって、更に200年ここで農業をすることが出来る。」と、信じています。目指すゴールは自然農法でワールドクラスのワインを作ること。 (転載終了) 説明にもあったように、ピノ・ノワールに近い気品のある冷涼感がありますが、プルーン、カシスといった感じでより力強さもあります。アフターに少しスパイスも感じられ、余韻も長いです(^-^)ウマシ 飲み比べてみるとやはり同じ品種とは思えないワインの出来映えです。 ピノタージュは初めての経験でしたけど、こちらの南アのワインの出来映えでしたら、コスパ良いと思いました(^-^)フフフ

ひろ1972

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