ワイン | Serge Dagueneau & Filles Pouilly Fumé La Léontine(2013) | ||||||||||||||||||||
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白猫ホッサーさま やはりダグノーの親戚系でしたか。私は未飲で見た事もありませんが、こちらも良さそうですね。 あれ今回は生ハムになりたい王子は連れて行かなかったのね。。。
Marcassin
MarcassinNGH会長神父様、 これは良いですよ まあD.ダグノーには劣りますが(^-^;)親戚関係のドメーヌ、F.ラヴノーとドーヴィサのような関係と言うと言いすぎでしょうか(>_<) 小規模の家族経営ドメーヌですがプイィ・フュメのテロワールをしっかりと表現している良生産者だと思います(^o^) 良い生ハム汁を堪能いたしました 王子(7才)は学校給食でした(>_<)ユルシテ
白猫ホッサ
久しぶりのイタリアンリストランテHで仏白を飲む平日ランチ解禁7月ああ久しぶりだ 神戸一いや日本でも指折りの塩の使い手のシェフがいるイタリアンリストランテНは本当に美味しい塩味加減の料理を提供してくれる某タイヤ会社の赤い本にも掲載されている銘店だ。実は本来は持ち込めないらしいワインを毎回素知らぬ顔で持ち込む白猫(笑)大丈夫だまだ目をつぶってくれているようだ。 野菜のオルトナーラ。仕事が細かい! 出たっ!飲む生ハム日本で唯一のパルマ生ハム職人Τ氏の生ハムペルシュウ!白米を巻いて食す。口の中でオブラートのように溶けた生ハム液(!)とご飯の相性たるや素晴らしい! カツオにオクラの一品ソルティーマジックの技がさえる。この塩味のバランスや良し! ブランドトマトとフレッシュチーズのタリアテッレ。岩塩使いさっぱりと鮮やかな味! メインは花乃牛ランプ。塊りでじっくり焼いた赤身が綺麗!美味い! デザートはチーズに変更 パルミジャーノとゴルゴンゾーラ!至福だ セルジュ・ダグノー・エ・フィーユ プイィ・フュメ・ラ・レオンティーヌ2013 3代目セルジュの2人の娘ヴァレリーとフロランスが4代目を継承「フィーユ」とは「娘たち」という意味。残念ながらフロランスは2010年に亡くなったそうだ。 ちなみに有名なディディエ・ダグノーの父ジャン・クロードがセルジュと兄弟で、つまり故ディディエとヴァレリーは従兄妹同士となる。 ダグノー家はプイイ・シュル・ロワールの村に住み1830年からワイン造りをする家系。キュべ名のラ・レオンティーヌはヴァレリーの曾祖母の名でこの地区で唯一初めてワインを造った人物である。 抜栓後すぐ立ち上る甘い芳香 緑色入る透明感ある艶やか(つややか)な色合い フラワリーに膨らむ柔らかな果実の甘味 ハーブや青草の香りSBの特徴はほのか キュイッと音をたてるフリンティーなミネラルとリッチな海水のようなヌルっとした飲み応えの両立 厚みを感じる味わいでスパイシーで刺激的な酸味の続く余韻 これは良い! キンメリジャンのテロワールたっぷり 火のつきそうな火打ち石のミネラル! ディディエと比べるとマイルドでリッチな味わいと美しい酸味ミネラルは同じか。ドロー! 若干のほんの若干の余韻の深さからDダグノーの勝利か(>_<) しかしワインに勝ち負けはない どうしてそうも比べたがる? そうさ僕~らはー♪ No.1にな~らなくて良い♪ も~ともと特別なOnly one~♪ とSMAPの銘曲でしめるレヴュー 故D.ダグノーの従兄妹のドメーヌはなかなか上手なプイィ・フュメを造る白猫オススメである(^o^)
白猫ホッサ