ワイン | Maria Ganxa de Pascona(2016) | ||||||||||||||||||||
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先日、私もスペインのカリニャンを飲んでスペインのイメージと違うと思いました(^^)
ina☆
ina☆さま 最近のスペインワインはこういった感じのものもきちんと造り出したのか、それともやっと日本に入って来たのか不明ですが、これなら飲めます! でも未だにスペインワインで感動したことがありません( ̄O ̄;) CAVAも然りです。一度も感動したことがないのです。 それ言っちゃうとチリ、アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランドでも感動覚えたことないんですけどねw それだけそちらのものにお金をかけて飲んでいないのも事実ですが( ̄▽ ̄;)
winecamper
スペインワインも変わったね 正直苦手なスペインワインですが、たいぶイメージが変わってきました。 これもその一本です。 開けたてかなり酸が強く面を喰らいますが、すぐに落ち着きスムーズな飲み口に変化します。 カリニャン100%とのことですので、南仏っぽさがあるのかと思いきやそんなこともなくどちらかと言うと南イタリアを彷彿とさせます。 スパイシーさで喉が焼ける感じのものが多いスペインワインですが、やっとこういったタイプのものも出回り始めたかと嬉しく思います。 でも探してまで飲みたいと思わせるものには出逢えていないのも事実。コンタドールのようなものが高値で取り引きされ、ああ言ったテイストを美味しいともてはやしているようではまだまだだと思います。 アメリカで言えばオーパスワンがそれですね。 とあるワインショップのオーナーさんも仰られておりました、あれはダメだと。 私も妻も同じ意見です。 ソムリエさんやそれと同等の方々がブラインドで出されて本当にオーパスワンを美味しいと思い見抜けるのであればそれは好みなのだとして良しとしましょう。 とあるホテルのバーでグラス一杯5000円で出されていましたが、テイストだけ切り取れば1/10の価値くらいでしょう。 凝縮感に頼ったものは自ずと似てくるのです。 商売としての価値を見出して成功させたことは素晴らしいと思います。
winecamper