ルイ・ジャドのコトーブルギニョン。コトーブルギニョンってよくわからないのですが、ブルゴーニュ〜ボジョレの広域で作られるやや自由度の高いワイン、って認識です。詳しいひと、教えてください！ チーズフォンデュ。タコはフォンデュよりマリネが正解だったと反省。

hidenori

ポストを見て赤のコトーブルギニョンと思いましたが白なんですね。同じルイジャドの赤のコトーブルギニョンは飲んだことけどありますが白は未体験というか見かけたこともないです。シャルドネとアリゴテのようですね。点数3.5と高評価のようなので今度見かけたら試してみたいと思います♪

H.W

H.Wさま コトーブルギニョンは赤白ロゼ何でもありで、使える品種もシャルドネ、アリゴテ、ピノグリ、ムロン、ピノブラン、ピノノアール、ガメなど幅広いAOCのようですね。聞いたことはあるけどちゃんと意識できてないコトーブルギニョンでした。 スッキリ辛口で親しみやすい味と価格でした　笑。コメントありがとうございました！

hidenori

表記 （AOC）Coteaux Bourguignons ロゼはクレーレ、白はプリムールまたはヌーヴォーの表記を付けられる。 ◆品種 白：アリゴテ、シャルドネ、ムロン、ピノ・ブラン、ピノ・グリ ロゼ（主要品種）ガメイ、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、セザール（ヨンヌ県のみ） 赤：（主要品種）ガメイ、ピノ・ノワール、セザール（ヨンヌ県のみ） ブレンド比率の規定なし コトー・ブルギニョン のポジションは、 ブルゴーニュ（ブラン/ルージュ）、ブルゴーニュ・シャルドネ/ブルゴーニュ・ピノ・ノワールと、 ボジョレー・ヴィラージュ/ブルゴーニュ・アリゴテ　とのちょうど中間に位置する、と考えるといいようです。 まあこんな感じかなと

oku~t

Oku〜tさま 詳しい解説、ありがとうございます。こういった新しい呼称が生まれた背景にも興味が湧きます。それと「ブルゴーニュ＝単一品種」と言う概念があったんですが、コトーブルギニョンではセパージュも制限はありつつも認められてるのが新鮮？というか違和感が残ります　笑。

hidenori