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3.5
ピエモンテ北部のビエッラ県で親子でワイナリーを営むオリディオ・アントニオッティと息子のマッティア。 1600年代からブラマテッラ地区で葡萄づくりをしており、マッティアで7代目。 年間生産本数はわずか15,000本。ブドウ畑は海抜420m〜500mの南斜面にあり、風が病害虫から守ってくれています。 また敷地内には樫や栗の森があり独自のミクロクリマ(局地性気候)を形成しています。 ただ畑が森に隣接することから近年イノシシやシカの被害が大きく、ワインの入手が困難になっています。 凝灰岩を掘削して作られた古い醸造所は温度が年間10〜14℃と安定しており、昔からほぼ手を加えていない醸造所内にはたくさんの菌が住んでいるため自然発酵を可能としています。 葡萄畑の平均樹齢は45年。 土壌は火山性の斑岩から成りミネラルが豊かでエレガントな味わい。 ルモンタージュを1週間して醸造時にワインを活性化させています。 また発酵は自生している野生酵母のみで行い、木製樽で2年間熟成して瓶詰めしています。 ネッビオーロ 70%、クロアティーナ 20%、ヴェスポリーナ 7%、ウーヴァ・ラーラ 3% 飲み頃温度16-18℃ ゲンメDOCG、ガッティナーラDOCGのすぐ西隣のブラマテッラDOC ネッビオーロ以外の葡萄が30%入っている為か果実味が豊かでジューシー。 ネッビオーロ単体の厳格なワインと比べ、肉付きが良いイメージで親しみ易い。
Da Masa
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ピエモンテ北部のビエッラ県で親子でワイナリーを営むオリディオ・アントニオッティと息子のマッティア。 1600年代からブラマテッラ地区で葡萄づくりをしており、マッティアで7代目。 年間生産本数はわずか15,000本。ブドウ畑は海抜420m〜500mの南斜面にあり、風が病害虫から守ってくれています。 また敷地内には樫や栗の森があり独自のミクロクリマ(局地性気候)を形成しています。 ただ畑が森に隣接することから近年イノシシやシカの被害が大きく、ワインの入手が困難になっています。 凝灰岩を掘削して作られた古い醸造所は温度が年間10〜14℃と安定しており、昔からほぼ手を加えていない醸造所内にはたくさんの菌が住んでいるため自然発酵を可能としています。 葡萄畑の平均樹齢は45年。 土壌は火山性の斑岩から成りミネラルが豊かでエレガントな味わい。 ルモンタージュを1週間して醸造時にワインを活性化させています。 また発酵は自生している野生酵母のみで行い、木製樽で2年間熟成して瓶詰めしています。 ネッビオーロ 70%、クロアティーナ 20%、ヴェスポリーナ 7%、ウーヴァ・ラーラ 3% 飲み頃温度16-18℃ ゲンメDOCG、ガッティナーラDOCGのすぐ西隣のブラマテッラDOC ネッビオーロ以外の葡萄が30%入っている為か果実味が豊かでジューシー。 ネッビオーロ単体の厳格なワインと比べ、肉付きが良いイメージで親しみ易い。
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