アルザス白のリースリング 外観 澄んで輝きのある麦わら色 粘性 やや軽い 香り レモン、グレープフルーツから温度が上がるにつれ青リンゴ、熟す手前のバナナ、白桃へと甘い香りに、もちろんリースリング特有のペトロール香あり それらがグラスから溢れ出てきて試飲する前から期待感あり 味わい アタックは中程度 グレープフルーツを食べたようなシャープな酸味が口中に広がり後からかりんのような甘味あり、アフターにはミネラル 全体的な印象 酸味主体でとてもドライな口当たりで思わずもう一口飲みたくなります。ワインだけでも充分に楽しめます 余韻は6秒 温度が上がってくるとパッションフルーツのような酸味とバジルやセージのようなハーブの香りも見え隠れしてなかなか面白い一本 料理に合わせるならホワイトアスパラガスにシャンテマヨネーズを添えたものかジャガイモのグラタン、ホタテのソテーなどシンプルな料理の方がより楽しめそうな感じがします 6℃○香りも味わいもコンパクトにまとまる 10℃◎一番良いところがギュッとつまった感じ 14℃△～○後味に甘味が出過ぎて味がボヤけるがちょっと甘い感じのワインが好きならありかも 家飲みワインなら充分すぎる一本

takashi takei

takashi takei さん 初めまして。 印象的なアルザスリースリングをご紹介頂き、有り難うございます。これからの季節に、十分冷やして飲みたくなる一本だと思いました。参考にしたく思います。これからも宜しくお願いします。

G.gen

G.genさん おはようございます これからの季節は本当に飲みたくなりますね こちらこそよろしくお願いしますm(__)m

takashi takei