このワインを探す
REVIEWS
ワイン | Dom. Takahiko Nana Tsu Mori Pinot Noir(2017) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
COMMENTS
先日、17の亜硫酸なし、あり、パストゥグランの水平飲み比べをさせて頂く機会があったのですが、亜硫酸なしは未だ熟成が必要そうで、ありは閉じていて、意外とパストゥグランが1番飲み頃に感じました!
トラボルタ
トラボルタさん やっぱりそうですよね! 香りの感じからポテンシャルは高そうでしたが、まだまだ寝かせた方がよいと思いました^ ^ そう考えるとパスグラのバランスはどのヴィンテージも安定的に早くても美味しくて凄いですよね!ツヴァイゲルトが掛け合わさると早くても美味しいのですね^ ^ でも、パスグラは入手困難度が高くて手に入らないヴィンテージもあるのでナナツモリよりも気軽に開けられないですが(><)
Johannes Brahms
タワマンに鮨職人を呼んでホムパ⭐︎ なんて、ゲーテの企画でGMOの社長がやってるのしか見たことなかったですが、現実の会にお邪魔させて頂きました(笑) お酒は持ち寄りだったので、そろそろ飲めるかなと、味見も兼ねてナナツモリの2017を持ってきました。 半年前くらいに2016を開けた時に感動的な美味しさだったので、2017もそろそろ解けてきているかと思いましたが、香りこそかなり開いてきていて石鹸のようは華やかなフローラルがムンムンでしたが、それでもまだビオ香がほんの少し感じられ、味わいにはその要素が割と強めに出ていました。 5年じゃまだまだ本領発揮できないですねー。2016は早くから飲めるヴィンテージなのかも知れません。残りの17年はあと数年お蔵入りとします^ ^ それでも、余市で海風をたっぷり受けて育ったピノノワールは日本の魚にしっかり寄り添っていて、至福のマリアージュでした⭐︎
Johannes Brahms