その日は年納めのワイン会でした。 昨年一緒に頂いたワイン、各々の出来事など報告しあい、楽しく2018年度を締めることができました。 4本目はポンソのCM シガール 2013を頂きました。 あまりこれまで当たりが出なかったポンソ。 今回はいかがでしょうか。 若々しいガーネットの外観。 香りは閉じている。時間が経つと焦がした砂糖漬けのフルーツの香りが漂う。 シュガーコーンや梅の香りで味わいも閉じ気味。 旨味と酸味が強く、鋭いアンアンを感じる。 還元的なニュアンスがあり舌がヒリヒリするが、凛とした背筋が通ったワイン。 親しみやすい2013年において、まだまだ発展途上であり、若いワインでございました。 いつか、満開のポンソに出会えるといいな。

vin-be 1.1

こちらは先日おっしゃっていたポンソのシャンボールですね。 やはり還元＋梅のニュアンスありましたか〜(｡･･｡)

mattz

mattz 様 有難うございます。 そうなんですよ。なかなかのに還元的で梅でありました。 ベストなポンソにエンカウントするのはなかなか難しいですね。。。

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