HCdN ピノ・ノワール 2019年 ナチュラルな梅シソに出汁系の旨味エキス。 味付き良く中間の旨味たっぷり。 独特の？オレンジピールにトリュフ塩？っぽい旨味感。 酸も程良くバランスを取ってる。 スミレに少し紫系の野性的なニュアンスも。 RWGでも絶賛の造り手さんですね(^ ^) ナチュラル感があって安定的な美味しさです！ 気候的に難しかったと言われる21vtが気になるので、リリースされたら買ってみようっと♪ ↓は、去年6月に飲んだ18vtのメモです ===================== HCdN ピノ・ノワール 2018年 先月ACブルを飲んでいて、今回はオート・コートです。 ナチュラルで素朴な雰囲気は似てると感じますけど、この子は酸やビターさ？グリーンノート？のニュアンスで一回り大きくと言うか、、より多くの要素を意識します。 定石通り？標高の高いこの子の方がフルーツと全体の調和感が取れてるのは面白いですね〜 ただ2日目には、ナチュラルな雰囲気は後退して普遍的な？ブルピノの、、味付きが良くて少し樽が効いた濃ゆさを感じました。 3k位ですので、とてもコスパが良いなって思います♪

Toshio Iimura