フレデリック・ロック氏が2018年11月に亡くなられました。本当に残念です。晩年にどのぐらいワイン作りに関わったか定かではありませんが、2018年がロック氏が関わった可能性がある最後のワインです。ということで、2018年以前のものを何本か買ったうちの一本をさっそく空けてみます。 一杯飲んでみて、味も香りも閉じていたので、こりゃ明日にしよう、と諦めました。 一晩経つと驚いたことに、全く違う表情を見せてくれました。ラズベリーやチェリーのアロマ。よく言われる梅や紫蘇っぽさもあります。まだまだ酸味、タンニンは豊富で、ポテンシャルの半分くらいは覗けたのかなという感じでした。

kazJP

ロックさん、本当に惜しい方が…(T . T) ラストヴィンテージも欲しかったのですが、価格にビビってしまいました(~_~;) あぁ、でも欲しくなりますねぇ。美味しそうです。

Nori81☆

Nori81さん 若くして亡くなられたので本当に驚きました。プリューレ・ロックのワインは奥が深いですね。100%理解できる日が来るんでしょうか。まだまだ飲み足りません‼︎ここ数年で一気に値上がりしてしまったので入手が厳しいですね。涙

kazJP

こんばんわぁ、なるほど〜 ２日目も酸味があった、というか若いプルピノって そんな感じがします。やはり赤はボルドー、イタリア、ニューワールドが好きなので、ブルゴーニュルージュは踏み込まないと決めました！笑

えむ お嬢

えむ　お嬢さん コメントありがとうございます。私はブルゴーニュのワインは初心者なもので、これから飲んでいこうと思ってます。ただ、若いものは魅力を引き出すのが難しいと感じてます。ボルドーも若いとやはり…個人的には赤はイタリアが親しみやすくて好きです‼︎

kazJP