こちらはカミッロ・ドナーティが15年以上ぶりに造る白のスティルワイン、CAMPAI 2023になります。 色合いは明るいパイン色。 香りは自然派らしさがとても良く分かる柑橘と土の香り。これは畑の香りなのでしょうか。そして、柑橘なんですけど甘い香りが奥の方に感じられます☆ 頂いてみると、おぉっ！蜂蜜のような香りがする〜☆その後から柑橘が来るから、蜂蜜檸檬を頂いてるような感覚になります。 それの後味に少し親しみのある酸味がやってきて、檸檬の飴を頂いてるようなコクのあるイメージが浮かんできます。 泡があっても良いと思いますが、この香りと味わいをじっくりと楽しむには、やはりスティルで造ったメリットとでも言いますか、とっても当たりだと思います(笑) そんな感じのワイン。

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