Jacquesson Cuvée 746写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインJacquesson Cuvée 746
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2024-05-07
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    職場で試飲 飲みごたえを感じるしっかりとした力強いシャンパーニュ 熟成のポテンシャルあり ↓ ■輸入元資料より抜粋■ 【ベースとなるヴィンテージ:2018年】 完璧とも言える健全な葡萄を収穫できた2018年。完熟したピノ・ノワールの力強い個性が控えめながらも凝縮した酸やミネラルと見事に調和し究極のエレガンスを演出する。 特級・1級格付けのアイ、ディジー、オーヴィレイ(3カ村で全体の68%)、アヴィズ、オワリー(2カ村で全体の32%)の畑から。ドザージュ: 2 g/L。 ■Name/Cuvee No 746 Champagne Jacquesson ■ブドウ品種/シャルドネ約50%/ピノ・ノワール約40%/ピノ・ムニエ約10% ■生産者名/ジャクソン ■産地/フランス/シャンパーニュ ■Region/France/Champagne ↓ ナポレオン皇帝をも虜にし、皇帝自身の結婚式にも振る舞われた逸話をもつシャンパーニュ・ジャクソン。 古く伝統が重んじられるシャンパーニュの世界で、常に「革新」の精神を抱き、シャンパーニュの頂点を究め続けていますジャクソンは、今や「シャンパーニュの3指」に指名されるグラン・メゾン。 ほとんどの星付きレストランでも採用されている大人気のシャンパーニュです。 200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ「アイ村」、本拠地のある「ディジー村」などにある自社畑を中心とした52haの畑から、類稀なるシャンパーニュが生み出されます。 「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」この考えの下、栽培責任者は 収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。栽培はリュット・レゾネ、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠りません。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾。 自社シャンパーニュの為に使用するマストは一番搾りのみ。次に搾られるプルミエタイユは 他のネゴシアンに売ってしまうこだわり。 濃厚でリッチなモンラッシェを想わすスタイル#746 #746のベースとなる2018年は、2017年に続き暖かい気候で、熟度の高いピノ・ノワール比率が高く、従来のスタイルに比べると比較的早い段階から楽しめ、すぐに素直な美味しさが感じられます。 700シリーズとは、メゾンの画一的なスタイルを追求するのではなく、収穫年の個性を最良に体現した造り。かつてヴィンテージ用に使っていた上級の葡萄を惜しげもなくブレンドし、プレステージ・シャンパーニュに匹敵するクオリティの高さを実現しています。 Tasting Note ジャクソンらしい凝縮した酸やミネラルと、完熟したピノノワールの個性が見事に調和しており、バランスの整った味わいです。4年に及ぶ長期熟成の後リリースされるシャンパーニュとあって、グラスの中で温度が上がっていくと、より白ワイン的な美味しさが増していくジャクソンでしか味わえない最高峰のノン・ヴィンテージシャンパーニュです。

    ぺんぺん

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