真夏のランチにピッタリ？な酸っぱい！ブルゴーニュ・アリゴテ！だが、最近は厚みのある味わいで秋？冬？でもイケる？ものがある？ 昔からラモネのアリゴテは好きで良く頂いたが、こちらはブローズン！ 昔は無かったはず？ ラモネのアリゴテにはアリゴテとブローズンがあるが、この違いは？ 白猫ホッサーSiroに聞くのが早そうだ！ 仕事疲れで酸っぱいワインが飲みたい！とジュラ？か？アリゴテ！か？と選んだワイン。 果実味豊かでそんなに酸っぱくはない。 お供は自家製ソムタム！

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanaka大先生 確かにラモネ、ブーズロンは2011年からですね。 ブーズロンは昔はブルゴーニュ・アリゴテ・ブーズロンだったと思いますが、ブーズロンでAOC獲得でしたよね。 本当に近年はアリゴテの素晴らしいワインが多いですね。 昔の酸っぱいイメージは払拭されました。

Marcassin

超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 Hi！Siroです！ おっしゃる通りラモネ、今はJCラモネですが、アリゴテは2種類リリースされていますね。 ブルゴーニュ・アリゴテとブーズロンです これらの違いは畑の違いですね。又アリゴテの品種の違いもあるようです。 お飲みになられたブーズロンはアリゴテドレ100%でAOCブーズロンにラモネが持つラ・トゥールネルLa Tournelleという自社畑で造られるアリゴテです。有名なDRCのヴィレーヌ家のものと並び称されるブーズロン・アリゴテの逸品です。 そしてブルゴーニュ・アリゴテは現当主ジャン・クロード・ラモネの祖父がAOCブルゴーニュ・ブランと同じ区画に植樹したすでに古樹となっているアリゴテヴェールを使用しています。 どちらも生産量が少なくレアな逸品です。特にブルゴーニュ・アリゴテは現在徐々にシャルドネに改植しているため将来的にはリリース終了するかもしれません。 元々ブルゴーニュ・アリゴテの方はラモネはネゴスにバルクごと売っていました。しかしそのクオリティの高さに驚いたかの料理人故アラン・シャペル氏が自身のレストランに置くためラモネに元詰を懇願したことが契機となって販売を始めたと言われています。現在は仏でも販売しておらず、世界中で日本とUSAのみの輸出向けリリースとなっている幻のアリゴテです。 いわゆる金のアリゴテ、アリゴテドレを使用したレアなJCラモネのブーズロン！ 良いゴテ汁をお飲みです Siroでした いつでもお呼び下さい(^o^)

白猫ホッサー

Marcassin大先生、こんにちは。 確かに昔のアリゴテと違って薄くて酸っぱいだけのワインではなくなっていると感じます。 でも、昔のアリゴテ！好きなんですけどねぇ〜。。。

Katsuyuki Tanaka

Prof.Siro！ありがとうございます！ 素晴らしい解説！ ブルゴーニュ白ワイン！って題目で本書けますね？

Katsuyuki Tanaka