シャトー酒折さんに行ってきました！酒折駅から歩いて行けるのが嬉しいところ♪(ただし坂がキツイので、要「ワイン好き」のスキル（笑）) アンウッデッドという名前の通り、樽熟をしないタイプだそうな。作柄が良かった年しか作らないらしく、2012年は良いぶどうが出来たため、初めて生産してみたとのこと。料理でいえば、素材の良さを生かした、というようなタイプ？…なのかな？ alc.14.0％と、国産ベリーAワインの中でも高め。補糖によりalc.を上げることで、原料の香気成分の抽出効率を上げているとのこと。 当たり前かもしれませんが、やはり色々な生産技術をもたらしてワインは造られているんだなと感じました。 メモ 外観、やや透明度ある濃く鮮やかな赤紫(ガーネット)。 香、イチゴやラズベリーなどの赤果実のチャーミングな香り、プラムのような熟れた果実の香り、イチゴやブルーベリージャム、ヨーグルト。 あと、草や茎のようなイガイガした(？)香り。 味、しっかり濃い口。酸味は強いが、濃い果実味もあって目立たない印象。ヨーグルト様のまろやかな酸味も豊富にあり。舌に乗るタンニンやや。ジューシーって言葉がぴったり。 ベリーA大好き♪これ美味しかったです♪

サトーさん

Unwooded！ なんか音楽でのUnplugedみたいでいいかも！ 「余計な演出はしないから、素を味わって！」 みたいな！好きかも！ \(//∇//)\

ペト♂ (a.k.a Petronius)

ちょっと気になったのはエチケットの『Un wooded』の文字....。 英語ならUnwoodedのはずではないのかな？Un-woodedならわかるけど....。英語じゃないのん？

ペト♂ (a.k.a Petronius)

距離は無いけど急勾配ですからね（笑 本来樽熟してからキュべイケガワとして出すところを少しだけその前に売りに出したんです。これから毎年リリースしたいって話ですよ(^-^) 私も好きな1本。

麒麟

ペトさん 音楽もお詳しいんですね！ 素で勝負する、というのは本当に良いものでないと出来ないと思います。 unwooded、確かに… ちなみに「un wooded」で翻訳機に入れたら、「国連の森」になりました（笑） unがユネスコになっちゃった⁉（笑）

サトーさん

麒麟さん 登りきったり歩ききった時の達成感が更に試飲を美味しくするんですけれど、中々分かってもらえない…（笑） 自分もこれ、好きになりました♪毎年出るんですね、楽しみがまた増えました♪

サトーさん