マグダレナトソ2014 凝縮感あるブルーベリー チェリーやストロベリージャムなど、赤系果実を中心にアフターにはやや新樽っぽいロースティなニュアンスもある 2014にして酸、タンニンともに飲み疲れしない タンニンはやや後を引くが、この若さかつcsを3割以上使っていると考えると信じがたい柔らかさ もう何度目かのテイスティングになるが、赤ワインの「シルキー」という表現に初めて納得できた一本 2014はマルベック64%、その良さを最大限に引き出しながらcsと喧嘩せず、むしろ高め合うような味わいに仕上げている PPが意外に伸びないのがもどかしい

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