ボルゴ・マラリアーノのモスカート・ダスティ・ラ・カリエラ。 久々に甘いワインを。ボルゴ・マラリアーノはアスティの辺境に位置するワイナリーで、ピエモンテでは珍しくスパークリングワインを中心に作っています。現在未入荷ですが「ジュゼッペ・ガリアーノ」というシャンパーニュ・スタイルのスプマンテが有名。こちらのモスカート・ダスティはふらっと立ち寄ったショップで見つけて連れ帰りました。かつて某誌でコストパフォーマンス賞を獲得したワインです。 色はやや緑がかかったシルバーイエロー。マスカットやムスクの香り。 生産者によるモスカート・ダスティの違いを見極めるのはなかなか難しいですが、こちらは厚みがあり泡が力強いタイプでしょうか。繊細さは希薄ですが、甘すぎずフルーティで雑味がないのは見事です。モスカート・ダスティは少し温度を上げても面白いですが、こちらは力強さを活かすためにキンキンに冷やして飲んだほうがいいかなと思いました。 ラーメンは信楽茶屋＠鶴見。 魚介系の塩ラーメンです。スープは最高に美味しいです。多加水のちぢれ中細麺がスープにあってない気もしますが。

mattz

塩ラーメン美味しそう〜(^^)

アトリエ空

甘いワインはあまり得意ではないので、モスカート・ダスティは過去に飲んだことが…1、2回程度しかないです^^; グラスに一杯位なら、たまにはいいかと思うのですが…。 塩ラーメンは確かにスープが良さそうです(^^)

bacchanale

何だか高級感あるモスカート ダスティですね! 自分も好きなんだよなぁ~。ラーメンの黒いのは海苔ですか? たしかに麺は細麺でも良さそうですね~。 でも美味しそうです。

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

空さん 塩ラーメンに魚介系は凄く合いますね〜(*^^*) そして岩海苔もグッドでした♪

mattz

bacchanale ある本によれば… アングロサクソン系の人たちは食事中に酒を飲む文化が無く、食前や食後に酒を飲むため甘いワインを好むそうです。 日本人もこれに近いらしく、本来ならイギリスなどと同じように甘いワインを食後に楽しむような文化になってもおかしくないはずです。 ですが日本のワインラバーたちは食中にワインを楽しむような食文化に変わりつつあるので、辛口のワインを好むのではないかと思われますです。 私が甘いワインを好むのは、恐らくカクテルを一時期飲んでたからです(ﾟ∀ﾟ)

mattz

プロセッコさん 一度会社の飲み会に甘いワインを持っていったら不評でした(^_^;) 悲しいなぁ(¯―¯٥) 黒いのは岩海苔でございます。新潟の燕三条ラーメンにもたまに載ってますが、岩海苔はラーメンにとても合うと思います(*^^*)

mattz

個人的に塩ラーメンに岩海苔大好きです^_^ モスカート・ダスティも好きですd(^_^o) 甘いワイン、確かに日本の食文化には あまりそぐわないのかもしれませんね^^;

齋藤司

齋藤さん 甘いワインなんかは読書しながら飲んだりしてます。 ワインは食事に合わせないといけないみたいな風潮ありますが、もっと気軽に飲んでもいいですよね。そんなときモスカートダスティは最高のお供です！

mattz