Arthur Barolet & Fils Chablis 1er Cru Fourchaume写真(ワイン) by Katsuyuki  Tanaka

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REVIEWS

ワインArthur Barolet & Fils Chablis 1er Cru Fourchaume(1999)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2020-05-23
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

Katsuyuki  Tanaka

Arthur Barolet Chablis 1er Cru Fourchaume 1999 ドーヴィサのワインを飲もうかと、シャブリの棚をかき分けていたらこちらのワインが目に入り今夜はこちらで、、、 Arthur Baroletは下記の参照の様に昔あったブルゴーニュのネゴシアンで今でもオークションに出される様な50~60年代のワインが知られています。 こちらのワインはそれとは異なる新しいメゾンからリリースされたワインと思います。 今まで何本か?頂いていますが、古い樽で長く寝かせた?様な独特の燻した風味がある?ワインが特徴と認識しています。 このシャブリもシャブリらしい石灰質のミネラルやレモンキャンディーの様な硬い果実味にスモーキーな余韻があるワインでした。 この日は前回の牛肉をスライサーで薄切りにして、しゃぶしゃぶで頂きました。 本来ならシャブリは良いチョイスじゃないね? 参照。 1830年にブルゴーニュのワインの都ボーヌに設立された小さな家族経営のメゾンですが、その品質の高さからワイン愛好家たちの間では知られています。 創設者の孫アルバート・バロレは1920年に医者の道を諦め、実家のメゾンを継ぐ事になりました。 アルバート・バロレはワインを購入する際、力強くタンニン分の豊富な長期熟成に向いた若い赤ワイン、非常に長い間樽の中で熟成させたワインという2つの基準を作っていました。 その為、バロレのワインはブルゴーニュとは思えない程の濃密さと滑らかな質感を持っており、様々な生産者から買い付けていたにもかかわらずバロレのワインはバロレのキャラクターを有しています。 アルバート・バロレは1969年に亡くなるまで1911年〜1960年代までの16万本のストックを残しており、オークションや限られたヨーロッパの素晴らしいレストランに売却されています。 最も人気の高いのがオークションもののドクター・バロレ、続いてアルバート・バロレが存命中の1969年までのもの。 買収された後1980年半ばまで1960年代までのラベルとは異なるラベルのアーサー・バロレが存在しており、こちらの品質もなかなかのものです。 しかし現在存在しているアーサー・バローレに関しては特筆するものはありません。

Katsuyuki Tanaka

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おはようございます。 ドクター バロレ バロレ コレクションとか 怪しい 香港経由?みたいな話 ありましたねー 何本か 飲んだような~

アン爺

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アン爺さん、こんにちは。 私も何本か?飲んでますね。 ワイン会なんかでも頂いています。 セラーにも似たような今は無きドメーヌやネゴシアンのワインが何本か?、、、 久しぶりに開けて見ましょうかね?

Katsuyuki Tanaka

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超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 私はこちら存じあげませんでした。 ドクター・バロレ?医者の道を諦めたわけですな(>_<) メゾンでリリースだと古酒はどうしても警戒しますが、蔵出しを大天使様のカーブで長期保存したものなら安心ですね(^_^)b 良い白汁をお飲みです

白猫ホッサー

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白猫ホッサー大魔王様、こんにちは。 こちらのアーサー・バローレは過去のストックから出てきたものではなく、名前を買い取った?新しいメゾンがリリースしたワインです。 廃業したシャルル・ノエラのワインが復活した、のと同じ経緯でしょうか? 最近、海外から古いワイン購入されている白猫大魔王様ですから、中には無くなったメゾンのワインが見つかるかも?知れませんね!

Katsuyuki Tanaka

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Katsuyuki Tanaka大先生 私もこちら知りませんでした。今はドメーヌが普通になっていますが、昔はこう言うネゴシアンが多かったのですよね、ルロワなど。 それにしても99‘とはラヴノー並に熟成するのですね。 はい、頑張って在庫減らして行きましょう。

Marcassin

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Marcassin大先生、おはようございます。 おっと、Marcassin大先生がご存知ない?なんて! 西麻布の師匠のワインバーになら、まだありそうです。 お値段は? あぁ〜恐ろしやぁ〜。。。か? 飲んでみる?って、以外にも普通に開けて下さるか? どちらか?でしょう。。。 やっぱり、聞かない方が身の為?では、、、

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki  Tanaka
Katsuyuki Tanaka

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