2016 カルペンティエーレ コッレ・デイ・グリッライ カステル・デル・モンテ ロッソ プーリア/イタリア 水曜日の夜にいただいたワイン。 この日は、次男の誕生日。東京組の家族4人で地元のプーリア料理のお店で晩ごはんを食べました。 3本目は、やはりプーリアの赤。ネロ・ディ・トロイア70%、メルロ30%だそうです。 ネロ・ディ・トロイアは、ウーヴァ・ディ・トロイアとも呼ばれ、プリミティーボやネグロアマーロと並んでプーリアを代表する固有種ですね。 濃厚民族御用達の前二者と比較すると、エレガントさに特徴があると思っています。 このワインは、メルローがブレンドつされているせいもあってか、とても柔らかく滑らかな口あたり。 ブルーベリーやコーヒーの香りにプルーンが混ざるあたりは、やはりメルローの影響でしょうか？ 凝縮感のある果実の旨みを感じますが、キレのある酸も効いていて、全体に上品な印象の味わい。 スパッと斬れる感じの余韻は短めですが、お料理に合わせるなら、このくらいあっさり後を引かないワインの方が使い勝手が良いですね♪ 観賞用ではなく、実用本位な食事用ワインだと思います。 あ、グラスの写真を撮り忘れちゃったみたいです(汗)

iri2618 STOP WARS

観賞用になりそうなエチケットですね(・∀・)✨

ほろ苦ココア

ほろ苦ココアさん イタリアにすら行ったことがありませんが、プーリアの景色が目の前に広がるようなエチケッタですね♪ ワインの名前にもなっているカステル・デル・モンテからの眺めかな？ なんて、勝手に想像しています。ワインって、なんだか「どこでもドア」みたいですね(笑)

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