過日のイタリアワイン会、4種目 お料理は猪肉のニョッキ ニョッキは大好きだけど、パスタの量が多かったので少し残してしまった｡ﾟ(p'д`q*)ﾟ｡ 永瀬さんは、イタリアではお料理が少なすぎることはNGなので、少し多めにお出ししていますと仰っていたので、お言葉に甘えて。 でも、ワインは他の人に負けずにおかわりしましたよ！(๑•̀ㅂ•́)و✧ で、ワインですが… 最初はスーパータスカンかと思ったけど、だんだんサンジョヴェーゼな気がしてきて… 私の予測はサンジョヴェーゼ・グロッソ、トスカーナ 他の人たちはキャンティ・クラシコとの声が多かったかな？ オリエンタルなニュアンスあり サンジョヴェーゼは正解でしたが、産地はとても当てられず。 ↓ ルベスコ・ヴィーニャ・モンティッキオ　トルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァ　2016　ルンガロッティ　赤　 Rubesco Vigna Monticchio Torgiano Rosso Riserva / Lungarotti イタリア半島のほぼ中心に位置しているウンブリア州。別名「緑の心臓」と呼ばれ、海に面しない緑豊かな州です。 黒トリュフでや豚肉料理が有名で、その食材に合わせて飲まれる赤ワインは、サンジョベーゼやサグランティーノを使ったものが知られています。 トレジャーノ・ロッソ・リゼルヴァは、イタリア中部ウンブリア州のD.O.C.G.。1991年にD.O.C.トレジャーノから昇格。 ウンブリアに州に2つあるDOCGのうちの一つ、「DOCGトルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァ」は、赤ワインのみが生産されているDOCG。サンジョベーゼを主体に、柔らかいタンニンでふくよかな深みのある味わいが特徴です。 このトルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァの発展に大きく貢献したワイナリーが「ルンガロッティ」 リゼルヴァとは、3年以上の長期熟成タイプのワインを指す。トレジャーノのリゼルヴァは10年以上の長期熟成にも耐える。 原料となるぶどうは、サンジョヴェーゼ種がメインとなる。混醸にはカナイオーロ種が30%まで使用できるほか、トレッビアーノ・トスカーノ種、チリエジョーロ種、モンテプルチャーノ種もそれぞれ10%まで用いることができる。混醸スタイルはトスカーナ州の有名ワイン、キャンティ・クラッシコに似ている。 アロマは長期樽熟成によるバニラの香り。辛口で絹のようなタンニンが感じられる、エレガントなワインとなる。猪肉やチーズなどとよくマッチする。 テイスティング時、メルローのような味わいだねとみんなで話していました。○さんご指定の一本とあっておいしかった。小売も1万円程度なのでお買い得な印象です。永瀬先生がシャンベルタン的なサンジョベーゼと言ってたけれど意味は忘れました。ギリギリスーパータスカンの影響を受けていいない年だった？35年はもつと先生が言っていました。

ぺんぺん