Castelnau Brut Millésimé写真(ワイン) by chansan

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LLLLL

REVIEWS

ワインCastelnau Brut Millésimé(2006)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2024-01-03
飲んだ場所
買った日
買った場所高島屋
購入単位ボトル
価格帯10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーターラ・ラングドシェン株式会社

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chansan

シャルドネ50%、ピノ・ノワール30%、ムニエ20%品種のスパークリング。税込み約¥13k- 割とゴールド。ハニー、トースト、一瞬バニラっぽい。王道シャンパン。パリシャン(やっぱりシャンパン)だなぁ。若干寝かし過ぎたか、香りが弱目でも味しっかり。やっぱ旨い。すき焼きにぶつけてみたけど、負けちゃいない。美味しく頂きました。 ◎商品紹介 2006年は香りのシャンパーニュ。 ヴィンテージの個性と相まって、最高の完成度となりました。素晴らしい熟成を経たシャンパーニュにしか現れない「あの香り」がしっかりと堪能できるのは、良質なブドウと優に10 年を超える熟成にこだわるカステルノーの変わらないスタンスが成し得たもので、現在あらゆる賞を総なめにしているシャンパーニュです。 長期熟成によるグリルやトースト、ジンジャーブレッドの香ばしくて魅惑的で、思わず嗅ぎ続けたくなる香り。ストラクチャーではなく広がりのシャンパーニュです。泡のきめ細やかさも特筆に値し、それが味わいを押し広げ、余韻も非常に長く続きます。これは熟成の長さでしか体感できないシャンパーニュの醍醐味と言えるでしょう。 ◆ピノ・ムニエ【Pinot Meunier】 ピノ・ノワールとシャルドネとともに、シャンパンを造る3大ブドウ品種の1つ。ドイツではシュヴァルツリースリング。イチゴやサクランボなどの赤系果実のアロマに、カカオやキノコ、腐葉土など熟成のニュアンスが感じられる複雑なアロマもあり、コクのある余韻が長いシャンパンを生み出す。ハーブをきかせたチキンのグリルやサーモンのクリーム煮、また、キノコ料理との相性がいい。 ◆ ピノ・ノワール【Pinot Noir】 フランス・ブルゴーニュ地方が生んだ世界最高位の黒ブドウ品種。ロマネ・コンティはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタン、シャンボール・ミュジニーなど、ワインファンであれば知らぬ者はいない最高峰の赤ワインに使用されている黒ブドウ品種。 しばしばボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンと比較される。カベルネ・ソーヴィニヨンは黒く濃い色合いを持ち、タンニンが豊富なワインが造られる傾向にある。一方、ピノ・ノワールは色合いが淡く、タンニンが優しい酸度の高いワインとなる傾向にある。カベルネ・ソーヴィニヨンの方が熟成が長年できるというイメージがありますが、ピノ・ノワールも素晴らしい品質、醸造法で造られたものは長年の熟成に耐える最高級ワインとなります。 ピノ・ノワールは単一品種で造られることが多い。繊細な香り、風味、味わいがピノ・ノワールの特徴とされているので、スティルワインとして他ブランドと混合されることが少ない。 赤く、小さな果実(サクランボやイチゴ、ラズベリー)といった香りが特徴的。スミレなどの香りも放つ。 熟成を経ると、なめし革を思わせる動物的な香りを放ち、紅茶や下草などの香りも出てくるため、若い頃とは全く変わった印象を楽しむことができる。 ◆シャルドネ【Chardonnay】 世界で最も名を知られた白ワイン用のブドウ品種はシャルドネで、「白ワインの女王」とも呼ばれる。 フランスが誇るシャルドネは、ブルゴーニュ地方とシャンパーニュ地方のものが特に有名。 ◎ブルゴーニュ地方  【シャブリ】 【コート・ド・ボーヌ】  【 マコネ】 ◎シャンパーニュ地方 「コート・デ・ブラン地区」「ブラン・ド・ブラン」(白の中の白)というラベルのついたシャンパーニュもある。

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