昔の忘備録 正直あんまり覚えてない…。ピノや樽香は少し苦手だが、ちょい熟ピノで樽のニュアンスがうまく溶け込んでいて、ピノを飲めるようになったきっかけだったのは確か。 以下ワインショップの解説 ボルヴィックの採水地として知られるフランス中央部・オーヴェルニュ地方で造られる調和に満ちたチョイ熟ピノ・ノワール。南仏でもないしブルゴーニュでもない、しかしフランスの気品は確実にあるという不思議な味わい。言うなればオレゴン州の綺麗なピノ・ノワールに近いかも知れません。この品種らしいピュアな赤果実、野薔薇、若干のスパイシーさが入り混じったほっとする香り。雑味がなく、適度にミネラルも含んだエキスには芯があり、口に含んでも味わいがブレない。少しの熟成によりまろやかさも獲得し、樽の馴染み具合も完璧。親しみやすいけど品がある。良質なピノの条件を全て満たした満足度◎のワイン。

ぷ〜ちん