ムルソー 1er ペリエール 2019 アルマン・ハイツ 個人的になかなか当たりのないロシャルデ家の白ワイン 本来ならすべてのワインは誉め称え愛でるべき対象だと思いますが、毎度ミネラルと果実味の一体感がなく、ピンボケした印象。特にシャサーニュはお世辞にもよくできたワインとは言い難い・・・ｺｼﾞﾝﾉｶﾝｿｳﾃﾞｽ ですが今回はムルソーのプルミエ中のプルミエクリュペリエール！ レモンなどの柑橘系から青リンゴ、洋ナシ、メロンの甘い香り、ミネラルのヒリヒリするようなアロマも漂い、期待も膨らみます アタックも冷涼感のある喉越しの良いミネラルで余韻も長く、今風なムルソー これまでのロシャルデ家への印象の悪さはどこへやら 腐ってもペリエール！　　…さすがに失礼か 鳶がペリエールを生む！　　…ごめんなさい 三つペリエールの魂百まで！　　…この例えあってんのかな⁉︎ この投稿は決してアルマン・ハイツをディスるためではなく、このキュヴェがいかに素晴らしかったかを伝えるものです。

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