ワイン | Viu Manent Single Vineyard El Olivar Syrah(2010) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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こんにちは^ ^ 味わいから流通の発達まで読み解くなんてとても興味深いコメントです。 ワインは奥が深くて複雑で世界を映す鏡のようです( ^ω^ )
aeroquai
aeroquaiさん、コメントありがとうございます。本当のところはわかりませんが、新世界の2000円以下のワインはポテンシャルに見合う扱いをうけてないのではと...(^^)
zenc
真相は海を渡って確かめないと解らないんでしょうね^o^ 国内のワインの高い評価がヒントになるのかもしれませんね( ^ω^ )
aeroquai
ヴュー・マネント、シングルヴィンヤード シラー 2010。パワフルなチリの赤。 色濃くバネを感じます。このタイプのワインによくあるヨードのニュアンス。ミンティ? スパイシー? あるいはミネラリー? 果実の強靭さゆえ大崩れはしていませんが、おそらく保存状態の問題に影響されています。軽いブショネでしょう。 この種のワインは、ポテンシャルは高いはずですが、それに見合う流通上のケアを受けられているとは限りません。この状態であれば、むしろ健気です。 近年、南欧のワインの評価が上がっていますが、その裏には流通過程における空調の充実があるのではと思っています。 新世界ワインもその潜在能力にみあった待遇を得られるように早くなって欲しいものですね。
zenc