よいです。2021年。 チャッチ・ピッコロミニのベースライン。 糖度を感じる赤い小さなグミが中心で、ついでストロベリーとチェリー、スミレの花、サフランなど、とにかくチャーミング。外交的だけど、締まるところはしまってるミディアムボディ。自分が飲んだなかで近いのは、良年のアルテジーノのロッソ、あるいは、ブランカイアのトレ、あたり。自分好みの路線です。 2020年3.0評価でしたが、この2021年と大きな差はないです。今回は、あらためて、チャッチの実力を確認できたので、コスパ評価して3.5ということで。

funza