ワイン | Juliusspital Silvaner trocken(2016) | ||||||||||||||||||||
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Yuryさん❗私も今日はドイツワインをいただいていますが、もうはまりそうに美味しい❣️と思っているところです‼️ ホワイトアスパラガスにこちらのワイン✨とっても美味しそうなマリアージュだとお見受けいたしました✨✨
marie.
marie.さん オーストリアワインがお好きだし、ドイツもお好みに合うワインだと思います^ ^ドイツのレンベルガーは、オーストリアの伝統品種ブラウフレンキッシュと同じ品種なのですが、ドイツの方が本家より美味しく造る造り手が多いと思ってます。ドイツのシュペートブルグンダー(ピノ ノワール)も美味しいんですよね^ ^ さらに新たな発見があります様に(๑˃̵ᴗ˂̵)
Yury
Yuryさん この品種は近年ドイツでも生産量が減ってるとのことらしいのですが、どういう所に魅力があるのでしょう? アルト・アディジェの最良と言われるものを2本飲んだのですが、平坦で個性のなさを感じました。ただ、その内の1本は2日目に素晴らしい変貌を遂げました。 ドイツのフランケンの若いものを飲むべきですか?
mattz
mattzさん ワインの魅力は人それぞれ楽しみ方があるので、私が思う魅力がこうだから、それがこの品種の魅力とは言えないですが… ジルヴァーナ は、ニュートラルな味わいと言われる事が多いし、日本に入ってくるジルヴァーナ も、これぞと言うものは少ないかもしれません。mattzさんが平坦に感じたことも、同じものは飲んだことはないですが、何となくわかります。私はジルヴァーナ は、食事の料理の相性に対して、上手に働いてくれるワインのひとつとして楽しんでいます。味わいがクリーンで、伝統的にドライな味を守るフランケン地方の中でも、ドライ過ぎない、ジルヴァーナ の特徴であるねっとり感...そうですね粘りがある、口内で感じる柔らかさ、丸さ...etc..今日のご飯んに合うジルヴァーナ を探して見つけるところに楽しさを感じているのかな、と言っておきます^ ^ ジルヴァーナ は、減少傾向にあるのは事実です、その理由は生産者として様々で、赤品種に需要を感じてそちらにシフトする者、フランケンのその土壌にジルヴァーナ よりより適した品種があると考え、植え替えた者など様々ですが、根強い需要があるので、ドイツ白品種の上位から外れることはないかと思います。 フランケン地方=ジルヴァーナ の固定概念はあまり方で、フランケンの土壌に合った作りのワインを見つけて楽しむ事が好きなんです(ヨーロッパ品種とか) フランケンのジルヴァーナ 飲んだ方が良いかというご質問は、未経験ならば飲んでみることをお勧めしますよ。 ヘレン ベルガー ホープさんが輸入している、シュタイマンのジルヴァーナ とか、直近だと先日飲んだ、ヴェルトナーのギプスコイパー ジルヴァーナー トロッケンなどは、ベースレベルのワインですが、フランケンのジルヴァーナ を初めて飲むのにはお勧めします^ ^ その上で自分なりの経験値を上げていくのがよろしいかと思います。 ご参考まで^ ^
Yury
Yuryさん とてもためになる返信ありがとうございますm(_ _)m ワイン本を読むよりはるかに参考になりました。 Yuryさんのワイン講座の定期購読は月額いくらでしょう?(笑) フランケンのものはドライなんですね。アルト・アディジェのものはブドウの成熟感が強かったので、その辺りの違いを是非感じてみたいです。 オススメ頂いた生産者のワインをまずは探してみます(*^^*)
mattz
ホワイトアスパラガスとジルヴァーナ で。歴史あるユリウスシュピタールのスタンダードなジルヴァーナ 。ステンレスタンク醸造なので、素直にフレッシュな果実感を楽しめる。ジルヴァーナ らしい酸味がある。
Yury