フェリーヌ・ジュルダンの白ワインの類まれな品質は、ラングドックの地中海に面した海岸にあるトー湖のすぐ隣という地理条件から生まれています。 モンペリエの近くにある有名な港町セテの南に位置し、カキの生産が盛んなブジーグ村にも近い。 海からほんの少し内陸にあるため、北風と潮風の恩恵を受けて適度な湿度を保ち、生き生きとしたブドウが育つ。 もっと内陸になると白ブドウには暑すぎるのですが、この位置なら完璧と言える。 このワインはこの価格帯とはとても信じられないほど上品で爽やかで風味に溢れる。 以前もかなり人気の高いワインだったが、今回は2009年という特別な年。 更に風味を増して美味しくなっている。 シャルドネ100%で牡蠣の生産が有名な村も近いらしい。 今回は牡蠣と合わせたわけではないが…さっぱりしていてシャルドネの柑橘系のいい香り。 開けてすぐなら肉料理の脂のしつこさを洗い流してくれそうな強さを持っていました。 About 1,400yen Jun 2011 in Osaka at my room

WINE NINJA

南仏でつくる綺麗な白ワインは、いろいろな条件が重ならないと出来ない代物。 たしか、以前ピクプールを使ったワインを頂きましたが、これも美味しかったですね(^-^)

Akihiro Ito

そうなんですね！ 勉強になります^_^

WINE NINJA

私も以前ここのピクプール飲みましたが好きなタイプのワインでした✨

Yuko♯

こちらこそ、いつも勉強させて頂いてますm(__)m

Akihiro Ito