中国飯店続き。私の持ち込み。 2007年〜2015年の間、シュヴィヨンを少なくとも週に2本飲んでいました。大親友ならぬ、大大大飲み友がシュヴィヨンの正規インポーターとして開業したのが2008年で、開業準備期間からあらゆるヴィンテージを飲む必要があったのです。なんつう幸せ。 自分の生まれ年よりもっともっと昔のヴィンテージから現行ヴィンテージまで全畑を定期的に飲ませていただき、2016年以降はリリースごとに全畑買って保管させていただき、率直な感想を飲むたびに飲み友に伝えるという、、、 なんつう幸せ！ どのヴィンテージもそうなのですが、カイユこそニュイ・サン・ジョルジュ初のグラン・クリュにふさわしいと思っています。レ・サン・ジョルジュ説が有力ですし、あくまでも私見。 そんなカイユ。2011年、いま素晴らしい〜。 ちなみにとあるインポーターさんのシュヴィヨンは、このくらいのヴィンテージからなぜかドライ、タンニン強め感。輸送と倉庫、大事です。

shinojun