ユベール・リニエ　ジュヴレ・シャンベルタン　レ・スーヴレ　2014 昨年一番多く飲んだユベール・リニエですが、未だにどうも掴めません。抽出が濃く茎の青さの印象が強く、村名のイメージよりは作り手の印象が強い様に思います。酸もきれいでタンニンも滑らかと思うのですが、抜栓時点では各要素がバラバラな印象。数時間経ってようやく果実味が膨らんで整います。 早くから美味しいワインが多い中、そんなの知るか！と言わんばかり。華やかさは無いですが、こうしたワインを美味しいタイミングで飲める様になりたいものです。

M.O30

レビューを拝見した限り、熟成が必要なタイプのようですね。 茎の青さは熟成したらピュアなワインにはない奥行きを与える事があるそうです。 CHラグランジュの1980年代の逸話からの受け売りですが。

chambertin89

やはり買いぶどうのワインと違い、ドメーヌ物は硬いようですね _φ(･_･

Nori81☆

ポテンシャルは充分そうですね〜。スーヴレは良い畑ですしじっくり飲むか寝かせるか、ですかね？

Eiki

chambertin89さま 去年からまるで学ばないといいますか、2011のネゴスの1erが非常に美味しかった幻影を追いかけ続けてしまっています。除梗のエレガントなワインも好きなのですが、各要素がどれも強く主張し、でも纏まっているといいますか…なかなか待てないのが問題ですね。

M.O30

Noriさん モレ村名もネゴスっぽいのですが、昨年2012も2011もまだまだでしたので、なかなかどうも掴めないですね…

M.O30

Eikiさん このクラスを長期寝かせるには色々余裕が必要ですよね〜 次の日に回せばよいのでしょうけれど、もう少しよくなるかも？と思いながら飲み続けて結局空けてしまいました（笑）

M.O30