Dom. Hase Fukuihara Rosé 2019写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインDom. Hase Fukuihara Rosé 2019(2019)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-06-27
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    職場で試飲 これも独特なロゼ 昨年5/2にも同じものを試飲して投稿済み ↓ このワインは、ワイナリーがある福井原に、私たちと同じタイミングで畑を開いた、若き栽培家、吉澤氏の契約葡萄(シャルドネ)をメインに、自社のマスカット・ベーリーA、ピノ・ノワ―ルを混醸(自然醗酵、無濾過無清澄)したワインです。 2019年は、2018年とは違い、9月の晴天とメリハリのある天候が続いたことから、収穫期の雨天にも関わらず、ぶどうは酸を残したまま完熟し凝縮感や厚みも感じられます。そのため、今回のロゼは、シャルドネの良さを活かすためMBA他の比率を下げています。 香りは、イチゴ、ヨーグルト、アセロラ、さくらんぼ、綿あめ、白桃、グレープフルーツのニュアンスがあり、ミネラルを感じるワインです。2018年のドライなニュアンスと比較して、果実味や厚みを感じられ、ワイン単体としての充実度が増しており、さまざまな食事と合わせて頂けます。特に、シャルドネの充実感とMBAの甘い香りで果実味を感じられ、みりん系や甘いタレを使った和食にも合います。このワインは、さらに半年以上の瓶熟成をかけることで中盤の厚みが増し複雑さが出てくると予想しています。流通や仕上がりを考慮し、瓶詰め時、亜硫酸を極少量(15ppm)使用しています。 製品詳細 Release Year:2020年 Types:ロゼ/テーブルワイン Grapes:シャルドネ、マスカット・ベーリーA、ピノ・ノワール Series:FUKUIHARA Lot:2067本 Price:¥2,178(税込参考価格) Alc%:11% 今年のISETANの世界を旅する… で購入したのは最新ヴィンテージかな? 以下はMV20&21の情報 ↓ このワインは,出口を考え複数年のキュヴェを合わせたワインです(M.V.は、マルチ・ヴィンテージの略。複数のヴィンテージのキュヴェが合わさっているワインです)。 ワイナリーがある福井原に、私たちと同じタイミングで畠を開いた若き栽培家、?澤氏の2021年産のシャルドネをメインに、自社の2021年産マスカット・ベーリーAとピノ・ノワール他を、ステンレスタンクで熟成したキュヴェと、2020年産のカベルネブランとカベルネソービニヨンを除梗破砕し発酵させ20カ月以上新樽熟成したキュヴェをアッサンブラージュして瓶詰しました。 2021年は7月~9月前半までの連続降雨はあったものの9月全体の天候がよかったため、シャルドネを含め全体として酸を保ったまま収穫を迎えることができました。2021のキュヴェが主体ではありますが、2020年の長期熟成したカベルネフラン他のキュヴェが全体を落ち着いた雰囲気で包み、リリース直後からバランスを感じることができます。 香りのTOPにはイチゴジャム、さくらんぼ、アセロラや綿あめなどの香りと、しっかりとした果実味があります。全体としてグレープフルーツ、洋ナシ、ミネラルや白桃などのニュアンスがベースとなっていますが、中盤には熟成したカベルネ・フラン由来の香り、少しのタンニンが全体を引き締めています。 瓶詰間もないですが、リリース直後から気軽に飲んで頂けるワインとなっています。食前酒から食中酒として、また繊細な食事からエスニック系の料理などさまざまな食事と気軽に合わせて頂けます。冷やしたり、コップで飲んだりと、手軽に飲んで頂きたい、そんな日常のテーブル・ワインです。 仕上がりや流通を考慮し、瓶詰時に亜硫酸を15ppm使用しております。 製品詳細 Release Year:2022.10 Type:ロゼ Grapes:混醸品種: シャルドネ、マスカット・ベーリーA、ピノ・ノワール、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョンほか Series:FUKUIHARA Lot: 2600本 Price:¥2,100(税抜参考価格) Alc%:11%

    ぺんぺん

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