Julien Schaal Born of Fire Chenin Blanc写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインJulien Schaal Born of Fire Chenin Blanc(2021)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-06-16
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    マスダの三宅さんが職場にサンプルを持って来てくださったので、一緒にテイスティング♪ 写真を撮ったのはごく一部 ジュリアンのシャルドネ二種、マウンテン・ヴィンヤーズとエビデンス(エチケットがリニューアルされてた)を飲み比べたら、マウンテンでも十分美味しいのだけど、やはりよりミネラル感と冷涼感の際立つエビデンスが好きでした♪ このシュナンブランは、アルザスと南アでワインを造るジュリアンが、奥様と2人で造ったもの ノンオークの別のシュナンブランに比べると、樽の風味に加え柔らかいテクスチャが印象的 ↓ オーガニックワイン。パッションフルーツ、マンゴ、ハーブ、花、オークなどの香り。フレッシュで活き活きとした酸、フルーティで複雑味もあり、なめらかな質感と緊張感のあるボディ。豊富なミネラルにトロピカルフルーツやスパイシーなオークの風味もある。 畑は海岸から40㎞以内の場所になり冷涼な風が吹く。土壌は粘土と頁岩。早朝の涼しい時間に収穫。優しくプレスし、果汁は300Lのオーク樽とステンレスタンクに移して自然発酵&熟成12ヵ月。イメージとしては、フレッシュさとミネラルを充分に表現する為です。パッションフルーツ、マンゴ、ハーブ、花、オークなどの香り。フレッシュで活き活きとした酸、フルーティで複雑味もあり、なめらかな質感と緊張感のあるボディ。豊富なミネラルにトロピカルフルーツやスパイシーなオークの風味もある。余韻は明るく長く、ほんのりクリーミー。エビ、魚のテリーヌ、シーフードサラダ、シーフードのカルパッチョ、寿司他、様々なシーフード料理、豚肉、アサリのパスタ、ヤギのチーズなど。 「ボーンオブファイヤー」は、ジュリアン・スカールとその奥さんソフィが立ち上げた新しいブランド 私たちはオーガニック認証のブドウを使ってワインを作りたいと強く思っていました。ボーン・オブ・ファイアーのブドウ畑は、スワートランドのヴォール・パーダバーグにあります。これまでのエルギンやウォーカーベイの冷涼な気候とは全く異なり、シュナン・ブランやシラーとの相性が非常に良いのです。今後はジュリアン・スカール・シリーズは、冷涼な気候のシャルドネやピノノワールのみで、ボーンオブファイヤー・シリーズは、シラーズとシュナンブランのオーガニック・ブドウを使用した「スワートランド」ワインを造っていきます。 名前について:ケープ植物王国は、南アフリカ特有の何千もの植物種の故郷であり、植生はフィンボス(ケープ語で「細かい茂み」)で構成されています。プロテアなど多くのフィンボス植物が種子を放ち、活性化するためには火が必要です。火によって新しい花が育ち、増殖と生存が保証されるのです。私達は、この地方の自然を守り、リスペクトすることが大切であるというジュリアンの想いで名付けました。このワインの目指すところは、高品質で、価格価値があり、土壌や気候、テロワールを表現したワインを造ることです。 オーガニックについて : ボーン・オブ・ファイアのオーガニックワインは、人工的な化学肥料、農薬、除草剤の使用を排除した有機農業の原則に従って造られています。その目的は、高品質のワインを生産し、テロワールの表現を大切にすることであり、土壌、気候、植物間のポジティブな相互作用を促進することです。

    ぺんぺん

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