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3.0
濃厚なアロマと香ばしい香りが特徴的なワイン。 先日購入した生チョコレートと頂いております♪ <栽培> ブドウ栽培においては、有機肥料を使用し除草剤は使用しない。厳密な剪定と芽掻き作業によって確実な収量制限が行われ、ブドウ樹一株あたり、収量は6~8房。収穫は手作業で行い、果実を傷めないよう小箱を使用する。 <醸造> 醸造は、コンクリート・タンクにて天然酵母(収穫の4日前に摘んできたブドウを小樽の中でつぶして諸味を造り、醸造の際に使用)のみを用いて進められる。醸造期間は34℃以下で10~12日。特に低温浸漬はおこなわない。果皮成分の過度の抽出は好まず、32~33℃で短期間行うのが良いとの事。アルコール発酵中はピジャージュとルモンタージュを併用。 <熟成> 樽熟期間は18ヶ月。はじめの6ヶ月は新樽(女性的で優しいアリエ産と風味の穏やかなニエーヴル産を50%ずつ使用)を用い、7ヶ月目に3年目の樽に移し樽熟成を継続する。樽熟期間中、2回の澱引きを経て、卵白で清澄後ビン詰めする。濾過はしない。
村上謙太@名古屋ver2
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濃厚なアロマと香ばしい香りが特徴的なワイン。 先日購入した生チョコレートと頂いております♪ <栽培> ブドウ栽培においては、有機肥料を使用し除草剤は使用しない。厳密な剪定と芽掻き作業によって確実な収量制限が行われ、ブドウ樹一株あたり、収量は6~8房。収穫は手作業で行い、果実を傷めないよう小箱を使用する。 <醸造> 醸造は、コンクリート・タンクにて天然酵母(収穫の4日前に摘んできたブドウを小樽の中でつぶして諸味を造り、醸造の際に使用)のみを用いて進められる。醸造期間は34℃以下で10~12日。特に低温浸漬はおこなわない。果皮成分の過度の抽出は好まず、32~33℃で短期間行うのが良いとの事。アルコール発酵中はピジャージュとルモンタージュを併用。 <熟成> 樽熟期間は18ヶ月。はじめの6ヶ月は新樽(女性的で優しいアリエ産と風味の穏やかなニエーヴル産を50%ずつ使用)を用い、7ヶ月目に3年目の樽に移し樽熟成を継続する。樽熟期間中、2回の澱引きを経て、卵白で清澄後ビン詰めする。濾過はしない。
村上謙太@名古屋ver2