Vie di Romans Piere Sauvignon写真(ワイン) by gucci5779

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REVIEWS

ワインVie di Romans Piere Sauvignon(2011)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-03-25
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購入単位ボトル
価格帯3,000円 ~ 4,999円
価格
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gucci5779

調べてみるとイタリアで尊敬され信頼を集める北イタリア白ワインの巨匠、ジャンフランコ・ガッロ氏。1世紀もの間、ガッロ・ファミリーの手によって大切に守られ、築き上げられてきた葡萄栽培とワインづくりは、1978年から参画した一族の3代目、ジャンフランコ・ガッロ氏の手によって歴史的な改革が進められ、その惜しみない情熱と努力、愛情が世界中のワイン愛好家を魅了します。独特の深みと奥行き、エレガントな酸。他にはない、際立った個性。ヴィエ・ディ・ロマンスの魅力に触れて下さい。ジャンフランコ・ガッロ氏は「良いブドウを作るにはテロワールを構成する4つの要素を理解することが不可欠。すなわち《人間・気候・ブドウ品種・土地》。その中で最も重要な要素は《人間》である。」といいます。決して投資目的や流行に流されるのではなく、良いワインを造るにはテロワールに最も適したブドウ品種を栽培し、凝縮したブドウを作り、完熟期を迎えたブドウを最高のタイミングで収穫することだ、というのが彼の哲学であり、これこそが人間の果たすべき役割であると考えているからです。ヴィエ・ディ・ロマンスが造る「ディス・クミエリス」と「フロールス・ディ・ウイス」に使用されているブドウ品種、マルヴァジーア・イストリアーナ。マルヴァジーアと呼ばれる品種の起源には諸説あるそうですが、17世紀にヴェネツィアの商人がマルヴァジーアと呼ばれる品種をギリシャから持ってきたことで徐々に広がったとされています。マルヴァジーアには様々な名称がありますが、マルヴァジーア・イストリアーナはスロヴェニアとクロアチア国境にあるイストリア半島で1300年頃には栽培されていたことが分かっており、伝搬したことからこの名称がついております。生産量は非常に少ないですがフリウリを代表する貴重なブドウ品種となります。フレッシュな酸味とトロピカルフルーツのアロマが際立つ特徴的な味わいの品種ですとのこと。

gucci5779

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