地元大分の安心院葡萄酒工房より、赤スパークリング。 シャルドネと小公子という変わった組み合わせです。 紫がかったガーネット。 発泡は控えめ。 牧草がついた羊の毛のような動物的な香りと、濃い紫色を連想させる山ぶどう・ブルーベリーの香り。 オレンジのような柑橘類、杉、干草、キノコ。 とにかくユニークな香りの組み合わせ。 SECにしては甘さ控えめで、食事との相性も全般的に良いです。 味わいはしっかりめですが、泡のおかげが余韻には少し爽やかさも感じられます。 空き瓶：892g コーヒーマガジンSTANDARTの最新号が届きました。中身はまだ全然読めていませんが、付録のイエメンは高貴さとバランスが両立した逸品でした。

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