ワイン | Dom. Louis Trapet Chambertin Grand Cru Cuvée Vieilles Vignes(1989) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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トラペは1998あたりに1978村名が5k位でお酒のディスカウントショップに並んでいたので3本購入した事があります。グレートヴィンテージだった事もあってか美味しくいただきました。 リキュールっぽく、甘さを感じる濃厚なワインでした。 まだまだ未経験だったので今なら違う感想になるかも知れませんが。 ミュニュレ・ジブールについては同感する部分もありますね。 確かにご指摘のような物もありました。 その後、どんどん人気になり、遠い存在になってしまいましたので、現在の品質を確める術がないのが残念です。
chambertin89
chambertin89 様 ありがとうこざいます。 トラペの78良かったのですね。10年熟成のグレートヴィンテージの村名大変頂いてみたいです。 ミュニュレ・ジブールはCMのフスロットを何度か頂いたのですが、平坦で曇った感じで、魅力をキャッチアップしにくい一本でございました。 今や村名で1万超えの選手となってしまいましたが、どんな味わいなのでしょうね。 2016が最近リリースされましたので、一本くらい試してみても良いかもしれません。
vin-be 1.1
さて、ワイン会延長戦に突入です。 1本目はルイ・トラペのシャンベルタン 1989でございます。 遥かなる昔にトラペのワインはあまりにも品質にバラツキがあり、ご無沙汰しておりました。 今回はご厚意に甘えてほんの、ほんの少しだけ。 淡く透き通るルビーの外観。 枯れた果実の印象。やや石鹸のような面持ちでありつつ、液体はどんよりと曇っている。 果実もややゴリっとしており、足取りが覚束ない印象。 トラペ、近年はとても品質を上げていると聞きます。 思えばミュニュレ三兄弟のミュニュレ・ジブールも90年代はぼんやり、どんよりした印象があります。 ※たまたま頂いたものがそうだっただけかもしれませんが、、、 とても有難い経験です。
vin-be 1.1