何ヶ月ぶりに何もしない休息の日曜日。 溜まったvinicaの投稿済ませて、撮り溜めたビデオチェックしてたらプロフェッショナル、仕事の流儀にブルゴーニュの仲田晃司さんが。 そこで今夜のワインはGevrey Chambertin 1er Cru Les Goulots 2013 Lou Dumont 淡い透明な色合いにわずかにオレンジブラウンな色合いが混ざる。 香りはスミレや赤のベリー。 口にすると冷たさとシャンパーニュの様なシャープな酸、小さな赤い果実味がある。 とてもナチュラルな仕上がりでロゼの様な軽さが特徴的だ。雑味のない綺麗な味わいなのでスルスルと1本飲んでしまった。 こんなワインを飲むと、他のブルゴーニュがとても不自然に味付けされ、作られている様に思えてしまう。 もっと良い畑で良いブドウで仲田晃司さんがワインを造ったらどんなワインが出来るのだろうか？ 仲田さんにしてもまだトライ&エラーでワインを造られている様な味わいだ。

Katsuyuki Tanaka

こんにちは❣️ 綺麗な味わいでスルスルと…同感です✨

marie.

marie.さん、こんばんは。 今まで何本か？頂いてきた仲田さんのワインの中でもこちらのワインはとてもナチュラルで淡い造りでした。 昔の濃かった時期も頂いてきましたが最近はとてもナチュラルな方向に向かっているのだと思います。 淡くて薄いワインでもフィネスのあるワインを目指していると感じますが、このワインは少しジューシーに寄っている？様な気がしました。

Katsuyuki Tanaka