Mouzon Leroux et Fils L'atavique 以前、ビオワインを中心にサービスしているフレンチレストランで初めて頂いたムーゾン・ルルー。 ドサージュ3gのエキストラ・ブリュット。 ヴェルジー特級のピノ・ノワール55％、シャルドネ45％ 2012のワイン65％と2011のワイン35％を2011/10/09にアッサンブラージュ。 2015/10にデゴルジュマン、、、 と裏面に記載してます。 真面目で正直！素晴らしい！ 以前頂いた時よりフレッシュから少し熟成した、ブリオッシュやキャラメルの風味が現れています。 素朴な味わいでもう少し旨味？が欲しい感じ。。。 もう少し華やかさや明るさが欲しい？真面目に造られたシャンパーニュです？

Katsuyuki Tanaka

裏面picには推奨温度のようなものも見えます✨ 飲む前から何となくイメージが掴めそうで 分かりやすくて良いなぁと思いました(*^^*)

mituki

Tanaka教授❣️ わっ❤️良さそうなシャンパーニュですね✨ 探してみます‼️ ビオディナミ/有機栽培については、ブルゴーニュやボルドーの葡萄栽培家達も如何に大切かと考え その実践にシフトしているようですので 個人的には農薬に頼らない葡萄造りの生産者さんやワイナリーを応援したいと思っています^^ つまるところ、土壌にも人体にも優しいのがビオ/有機栽培☀️でしょう…おそらく❗

marie.

mitukiさん、おはようございます。 この造り手さん、真面目に仕事している？のだと思います。 ワインに自信があるから、正しく飲んで欲しい！のでしょうね。

Katsuyuki Tanaka

marie.さん、おはようございます。 その昔！シャンパーニュは甘い飲み物でした。 人工的にドサージュで甘さを調節出来ますから。 時代が変わりシャンパーニュの甘さは控えめにになりましたが、少し前まではシャンパーニュ！と言うブラインドだけで世界中に高価格で売れたので、農薬沢山使って大量にブドウを収穫し、多くの農家が大手のネゴシアン・マニュプランにブドウを売って大量に作られていたのがシャンパーニュです。 薬品や農薬を大量に使って作られていたのがシャンパーニュで、最もビオ化が遅れたのがシャンパーニュです。 ようやく、最近になって小さなレコルタン・マニュプランからビオ化が試みられるようになって来ました。 このムーゾン・ルルーもその一人です。 昨年行ったパリのワインバーやワインショップでもビオの造り手が人気の様でした。 ただ、私は少しビオには抵抗があります。 ブドウ作りに農薬を極力控える！事には賛成です！ SO2酸化防止剤入れないで美味しい！なら大丈夫ですが、不味い？臭い？ワインがナチュラルなワイン？なんて事もありますから。 それに、10年20年或いは50年置いても美味しい！のがワインですから。 ブドウはともかく、無添加で醸造されたワインがフレッシュさを保てる？訳はなく、造って直ぐに飲まないとあかん？飲み物になってしまうと思います。 ルフレーブやコント・ラフォンなどが99辺りからビオに取り組んでPMO(プレ・マチュア・オキシデーション)のワインを沢山出したりしています。 ルロワもビオと言われていますが、PMOなど無縁でいくらでも置いておける様なワインですが、中には落ちるのが早いワインもあり、当たりハズレのある造り手です。 アンリ・ジャイエも農薬やSO2は結構使っています。 ジャイエの醸造は低温浸透ですから時間がかかり雑菌の繁殖が増えやすいのです。 私はイメージだけで全ての薬品を否定するのは良くないと思います。必要とされる時には身体に害のない最小限の薬品は使用した方が良いと思いますし、特に醸造においてはある程度のSO2は必要とは思います。 marie.さんも好きな甘口のワイン、ソーテルヌには沢山SO2が使われています。糖度が高いので雑菌が増えやすいのです。しかし、だから、100年でも美味しく飲める！或いは50年経って美味しくなる！のです。

Katsuyuki Tanaka