ワイン | Dom. Cecile Tremblay Morey Saint Denis Très Girard(2008) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
検証 楽しみです。
アン爺
アン爺さま ありがとうございます。 同じ醸造所で同じ方が作っているロブレ・モノは普通の値段ですが、セシルになると何もかも異常に高くなってしまいますね!
Marcassin
Marcassin 様 セシルトランブレでございますが、2012をいただきなかなか良かった印象でございます。 2008のモレはあと一歩ということろでしょうか。 2020年のグラン・クリュの価格を見て、いつも参戦するポチポチ合戦から身を引きました。 手持ちの品質がいかがなものが期待しすぎず時を待つとします。
vin-be 1.1
vin-beさま ありがとうございます。 2008年ですが、少しディスジョイント気味で、今一つでした。KT様も先日2005年のヴォーヌ・ロマネ開けておりましたが、同じ様に不満足の様でした。 基本良いワインだと思いますが、ジャイエの畑継承と言うお墨付きで値段が高騰し過ぎ感があると思います。 この頃のブルゴーニュ・ワインのお値段は全く客観性を失っていると思います。
Marcassin
ブルゴーニュ持ち寄りワイン会。 ブラインド2本目は、ドメーヌ・セシル・トランブレ・モレ・サン・ドニ・トレ・ジラール2008年を頂きました。 少し熟成を感じるオレンジかかった濁りのあるルビー色。 いちご等のベリーやグレープフルーツの酸味を感じるノーズにスパイスやオークを感じます。 ミディアム・ボディの甘いオークが効いた果実味で、酸味が強め。スパイシーなタンニンで短めのフィニッシュ。全体的にディスジョイント気味で、中間の果実味も不足気味。2008年からか酸味が目立ち、痩せ気味の全体感。 さて先日のKT教授のヴォーヌ・ロマネもそうでしたが、昨今のセシルのお値段を考えると疑問が残る品質ですね。今度グラン・クリュでも開けて検証する必要がありそうです。
Marcassin