シャトー ピエライユ 2015 ボルドー シュペリュール シャトー はアントル ドゥ メールの東、マルグロンという村にあるとのこと。 コスパ最高ボルドーとして知る人ぞ知る1本。 初ピエライユ。 メルロー85％ カベルネ フラン 10％ カベルネ ソーヴィニヨン5％ 期待値が上がる濃厚な黒紫の色調。 やや弱いブラックベリーの果実香。 アタックはやや強め、色調通り確かに濃厚さはある。 8年熟成の割に酸はしっかりとしており、スパイシーさも結構感じる。 あまり好ましくないアルコール感(14.5％)がきつく、また、アフターにかけては苦味とタンニンが口に広がる。 果実味は思っていたほどなく、当然バランスが良いこともない。 ハッキリ言うと不自然で人工的な味わい。 安定剤入りということを抜栓前に初めて知ったのだが、入っているから美味しくないのか、あるいは、入れたのにこの程度の味わいにしかならなかったのか… いずれにしてもガッカリの1本。 先週末に飲んだシャトー・ルボスクも安定剤入りだったけど、コレよりはまだマシで少なくとも飲むことはできた。 しかしコレはちょっと… 2016年もストックしてしまってるのにどーしよう…

wiwiwine

wiwiwineさま ピエライユお口に合いませんでしたか(*_*) 個人的にはとてもコスパが良かったの思って飲んでました！ ボトル差なのか、タイミングなとか、好みなのか〜 私も近々開けてみたいと思います！

Max nakagawa

Max nakagawaさま 好みの問題でしょうかね〜 何となく受け付けませんでした…

wiwiwine