超激辛。第一アロマに唐辛子、八角(アニス)と白胡椒そしてウォッカ並みのアルコールをはっきりと感じられカカオ香やベーコンもあり後からブルーベリーやカシス 面白いのが口に含むと豆板醤のような硬くて辛いイメージから一転。シラーの果実味やカルメネールのシルキーなタンニン、CSの特徴的な凝縮感がバランス良く表れている アタックは果実味厚くフレッシュ。スパイスは感じずチェリーやブルーベリーが強い ここまでハッキリと中華系香辛料のアロマが出てるワインは初めて。目を瞑りワインと知らず匂いだけ嗅げば五粮液(50度くらいある中国の白酒)と間違えそう タクラマカン砂漠がみえるチリの赤。Lacruz 2010 ☆2.5

Kenfandel