San Felice Ancherona写真(ワイン) by 3/3

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REVIEWS

ワインSan Felice Ancherona(2017)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-06-24
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

3/3

アンケローナ、トスカーナ、IGT 酸味と後味にほろ苦さがあります。 ハニーとミネラル的な香り、青っぽさもあって 樽塾な風味とインキーなニュアンスもあります。 輝きのあるレモンイエローで、リーデルのシャルドネグラスの淵から仄かに果実の香りが 漂います。 お供は、水菜の豚しゃぶ巻きワサビ添え、チーズ チャレンジは、さくらんぼの豚しゃぶ巻き✨ これらが、良い感じでした(^o^) 美味しかったです。 トスカーナ、ダリアも頂きました。 香りも良く、美味しい赤、ただ安定剤アカシア入りでした。味わいでは分からなかったのが、 少々ショックでした…

3/3

L

アカシアが入っていることは僕も承知してました。 味わいは悪くなく、2013という少し熟成感が楽しめるワインが低価格で楽しめる一本としてのチョイスでしたが、申し訳ありませんでしたm(__)m

Da Masa

L

こちらこそ選んで頂いたのに、m(._.)m ものを申した感じで、誠に申し訳ございません 安定剤アカシア=アラビアゴムは様々な物質の混ざり具合を安定させ、丸みとか粘性、味わいを上げる効果もあると 何かで読んだことがありまして、 出来たら添加物は昔から使用されているSO2のみのワインを頂いていきたいと、初心者だからこそ思った次第です。 物が違いますが、牛乳も値段に差があり、味わいも様々で酪農家の努力があるとの事、 低価格の物ばかりでは酪農家はやっていけないと聞きました。 烏滸がましですが、ワインにも似たようなことがあるのかなぁ…と… と言っても、値段の高いワインばかり飲みたくても飲めませんが…(TT) やっぱり、烏滸がましです。ごめんなさい。 m(_ _)m

3/3

L

いえいえ、謝らないで下さいm(__)m ちょっと長々と説明します。 アカシヤも食品添加物としては非常に古い歴史を持ちます。 まあ、確かにアカシヤはドーピングみたいな物ですね。 ワインの風味が変わってしまうので、使用しないで済むならしない方が良いと僕も思います。 ただ、メーカーもアカシヤを添加する事=コストですので、本当に不必要なら添加しないのです。 「ダリア」は日本で¥1850(定価)のワインです。イタリア本国では¥900程度のワインだと思います。 その低価格でこの味わいを違和感なく実現するために、法律で認めらているアカシヤを添加するというのは悪い事ではないと僕は考えます。 ワインの操作としては、アルコールを上げる為の補糖(シャプタリザシオン)や補酸、木樽の風味を付けるためにウッドチップを入れる、タンニンの添加等々、他にも様々な事柄がありそれらはラベルに表記されません。 スーパーで¥398くらいで見かける「酸化防止剤不使用ワイン」などは輸入した濃縮還元ジュースに酵母を加え発酵させ、煮沸殺菌処理、強い濾過、無菌状態でのボトリング、と完全に工場製品ですが「酸化防止剤不使用ワイン」でアカシヤも入っていません。 また自然派、オーガニックでも一部の薬品の使用は法律で認められており、厳格なメーカーは本当に最小限で使用しますが、そうでない所は力一杯散布します。 またその逆もあります。 自然派を謳う作り手で、酸化防止剤を使用しない、が優先順位の先頭になって、結果ブレタノマイセスが繁殖して動物園の様なオフフレーバーのワインになる。 酸化防止剤を入れない事はコスト削減にもなるので、あえてそう謳っている所もあると聞いた事があります。 また、ヴィーガンワインと言うのもありますね。僕は全くヴィーガンとか興味ないけど(笑) もっと酷い話だと、イタリアでワインのアルコールを上げる為にメチルアルコールを添加して死者が出た事件すらあります。 そんな様々な事柄があるなかで、どんなワインを選ぶかは結局は飲み手の考え方次第と言った所ですm(__)m

Da Masa

L

今回お送りしたワインとテキストは、うちの店のワイン会で使用する物を全てお送りしました。 本当は5月に開催する予定でしたが、緊急事態宣言で延期になりいつ開催出来るかのメドも立ってませんが…(^_^;) トスカーナを代表する品種としては、やはりサンジョベーゼ種。 最も有名なキャンティ・クラシコ、そして同じサンジョベーゼ種のブルネッロとの風味の違い(果実味、酸やタンニン)はどこからくるのか。 またロゼにすると雰囲気がガラリと変わる事。 沿岸部を代表する白品種のヴェルメンティーノ。 国際的なマーケットを意識した作りと品種選定のシャルドネ。 「ダリア」はボルドー系品種でボルゲリ地区の近く。 サッシカイアやソライヤなどの、ボルゲリのスーパータスカンを語る上で必要なワインという選定でした。 様々なワインの候補がありますが、トスカーナ州のワインを勉強する上で、限られた予算の中で僕の選択がこれらのワインでした。 3/3ワインさんのご期待に余り添えなかった様でしたらお詫びしますm(__)m

Da Masa

L

お詫びなどと…とんでもないです。 トスカーナのワインを気に入って飲んでいますが、 今回の物は、どれも初見で、美味しく頂きました^_^ また、添加剤のお話は知らない事だらけです(^^; 今後もワインを飲んで行く中で、Masaさんの 知識に触れさせて頂ければ、より楽しいと思います。 後、失礼だったらご容赦頂きたいのですが、 本音でお話し頂いたこと、とても嬉しいと思いました。 m(._.)m♡

3/3

L

サンジョヴェーゼ100%のサラ ロザート ヴェルメンティーノ アンケローナ シャルドネ 普段、赤に偏って飲んでいるので、楽しく勉強になりました。 自分では選べなかったワインばかりです。 ありがとうございました((o(^∇^)o))

3/3

L

さくらんぼの豚しゃぶ巻き(?_?) 想像が出来ませんが興味津々です✨

kon

L

kon 様 頂き物のさくらんぼが沢山あったので 試してみたのですが、豚肉に少し酸味のあるフルーツはやはり合うんです✨ 是非お試しを〜(*^o^*)

3/3

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