OVID Experiment W5.8写真(ワイン) by ぺんぺん

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LLLLL

REVIEWS

ワインOVID Experiment W5.8(2018)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2023-01-26
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    典型的でないプレミアム米国ワインを集めた『変態ワイン会』② 品種は何だかわからなかった。 太い酸を感じたのでシュナンブランかなぁとか、でもヴィオニエも感じたし、アルバリーニョやSBのようでもあり… まさかのものすごいごちゃ混ぜ!(๑°ㅁ°๑)‼✧ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 36.45% ヴィオニエ 22.73% アルバリーニョ 12.54% ルーサンヌ 10.6% ベルメンティーノ9.81% ピクプール・ブラン4.76% グルナッシュ・ ブラン 2.64% マルサンヌ 0.49% ポイント:複数品種/複数AVAのブレンド ・毎年違う型破りの実験ワイン ・醸造/熟成も型破り 2. OVID. Experiment W5.8 CaliforniaWhite Wine 2018 オーヴィッド エクスペリメント ダブリュー5.8 カリフォルニア ホワイト・ワイン 2018 産地:カリフォルニア 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 36.45% ヴィオニエ 22.73% アルバリーニョ 12.54% ルーサンヌ 10.6% ベルメンティーノ9.81% ピクプール・ブラン4.76% グルナッシュ・ ブラン 2.64% マルサンヌ 0.49% オーヴィッドは帝政ローマ初期の詩人の名前を冠したワイナリー。オイディウスは叙事詩メトモルフォセス(転身物語)により広く知られている。 創業者のネルソンとジョンソンはPCソフトウェア業界で検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立。その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾しました。ワイン造りに携わるのは、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソン、栽培管理はデヴィッド・エイブリューという錚々たるメンバー。 2017年4月に創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが買収。 エクスペリメントは2000 年に自社畑に植樹する際、4種の台木と数種のブドウ品種 を異なった栽培方法と収穫タイミングを設定して生育状況を確かめたのがオーヴィッドの“実験”=エクスペリメントの始まりで、白ワインで作るのは3度目。 エクスペリメ ントはたった一度限りの実験で、同じ手法で2度目を作ることはありません。 W.5.8は太平洋湾岸の山脈から岩だらけの平地まで5つのAVA から 8 種類のブドウをブレンドした型破りなホワイト・ワイン。 数年使いの樽(2250から 5000のサイズ)で品種別に発酵・熟成させ、年明けにブレンドしてから樽に戻してさらに約5ヶ月間澱とともに熟成。新鮮な白桃、スイカズラ、ジャスミンのアロマ。摘みたてのアンズにドラジェを思わせる味わい。生き生きとしてリッチ。純粋に美味しく、生き生きとした酸がさらに清涼感を与える。

    ぺんぺん

    ぺんぺん
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