NV ヴァルディヴィエソ　ブリュット・ロゼ　セントラル・ヴァレー/チリ 日曜日のワイン。 わが家のハウスワイン（ロゼ泡部門）です。 このワイン、普段、飲んでもあまり投稿しないのですが、先日、もうひとつのハウスワイン、サンテロのピノ・ロゼをポストしたばかりなので、こちらも久しぶりにアップします。 今回のボトルは、ちょっとガス圧が低めのようですが、非常に淡いラズベリーピンクの外観で、香りはグレープフルーツと白桃のMIX。 口に含むと、いつものように猛烈にドライで、熟す前の白桃の酸味と苦みを強く感じる味わい。 晩ごはんはカスベ（エイ）のソテーやマテ貝の酒蒸しなど、ちょっとクセのある魚介中心のメニューでしたが、爽やかな苦みの効いたロゼ泡がとても良く馴染んで、素晴らしい組み合わせでした。 本当に隙がないというか、安定した美味しさを楽しませてもらいました。

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