ワイン | Paul Cluver Estate Pinot Noir(2018) | ||||||||||||||||||||
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新世界、行こう行こうと思うのですが…。まだまだ仏伊が面白すぎて抜け出せません(^_^;) 南アにはいくつか好きなワインはあるんですが。このピノはブクマしました!
はじめ。
おいしすぎて気づいたら一人で1本空けちゃいました(笑)そんなに高くもないので、ぜひ飲んでみてください〜。 フランス、イタリアはやっぱりワインおいしいですが、それはそれとしてたまには新世界にも旅行しに行ってみてください(^^)
しみしみ
ポールクルーバーは南アの美味しさを知った最初に色々飲みました! こちらも南アらしくニューワールドらしさと冷涼な旧世界の良い所を合わせたピノで美味しいですよね^_^ ただ最近は値上がりして3千円少ししますよね? 昔(5年ほど前)は2千円少しだったはず。 南ア人気のせいか昔、安かった他の有名所も2.3割は高くなってるように思えます←それでもまだコスパは良いんですがね。。
YD
ちなみにポールクルーバーの中では樽熟シャルドネの10年ほど熟成したのが前に近所の酒屋で1500円で安く売られていました! 若いのとは全然違ってキレイに熟成してかなり美味しく5.6本買いましたね。 それ以来そんなバックヴィンテージには出会えないのでできるだけ買い正解でした!
YD
YDさん おっしゃるとおり、3200円くらいだったような。以前はそんなに安かったのですね~。 南アは安くておいしいので好きなのですが、たしかにちょっと値上がってきてますね。バックヴィンテージも見かけないので、自家熟成するしかないですかね(笑)
しみしみ
南ア、エルギンのピノ。 エッジがほのかにオレンジの色調を帯びているラズベリーレッド。粘性はやや強め。 ラズベリーのチャーミングな香りと、熟度の高さを感じるジャミーさやカシスの香り。 華やかな香りがあり、同時に紅茶やなめし革の落ち着きを感じる香りも。樽の香りも深みを与えています。 口当たりはなめらかで、チェリーのようなフレーバーと心地よい甘さを感じます。酸も爽やかにあるので、甘さとのバランスがよいです。 タンニンはやや緻密といったところですが、やや粗さがあり、余韻にほのかなコーヒーのような香ばしいフレーバーと苦みを残していきます。 新世界ピノらしい味わいですが、冷涼さをしっかり感じられ、キレイに作られている、おいしいワインです(^^) こういうピノ好きです。
しみしみ