D.R.ステファンズ シャルドネ2005 正しく黄金色、熟成がわかる色調 果実、樽ともに穏やかで特にロースト感はほとんどない 柑橘に負けないほど桃やライチが香るゲヴュルツっぽさ、草っぽさもある未だ経験したことのない香り 苦さや甘さより爽やかさを想起させる 酸はかなり穏やかで優しい 非常に丸みのあるボディだが、とろっとまではしない アフターにはクレームブリュレ、特にカラメルを焦がしたような香りがしっかりとあり、長く続く 香りの第一印象よりかなり素直に感じられた 香り、味わいは最初首を傾げるが、じっくり向き合うと確かにカリフォルニアchとわかる ゲヴュルツっぽい白系果実の柔らかい甘さと熟成により穏やかになった酸が絶妙にマッチしている

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